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久しぶりです。 ムーミン日記楽しみにしてくれてる方もいるようで大変嬉しい限りです!! のわりに最近更新できてなかったのは 別に妹がムーミン一緒に見てくれなくなってきたとかそういう訳では…(涙)
ついに妹も「もういい…。」とか言い始めてきました。
そういえば夢の中でムーミンの冒険日記を見てました。 そして夢の中で私が言った一言
「これじゃスナフキンただの変態やん!!」
正夢にならないように願います。(冬の心でその兆しは出てるが)
「僕らの浜辺をかえして」 スナフキンちょこっとだけ出てくるけど別に活躍ナシ。
フローレンが綺麗な貝殻を見つけ、ミイに聞くシーンが笑った。 フローレン「ねえみてみて、どう?ミイ、似合う?」 ミイ「どーせ自分じゃ似合ってると思ってるんでしょ。」
……凄いナイスです。
フローレンが怒って フローレン「いいわ、もう貴方には聞かないわ。 ムーミンに見てもらうもん!」 と言うも ミイ「ああ、せいぜい褒めてもらうのね。」
よくぞ言った。
ムーミン達が浜辺で遊んでいると船旅をしている一家が現れて浜辺に居座ります。 それを見たムーミン 「僕たちの浜辺を勝手に……。」
何が僕たちの浜辺だ。
ここら辺のムーミン達は異常です。 あの手この手で浜辺から一家を追い出そうとします。 別にあの一家は気の良い家族で悪い人間じゃないんですがすっかり悪者と決め付ける。 時々ムーミン達っておかしくなるよね。
ミイにビシっと言ってやんなさいよ。と言われたムーミン。 ムーミン「よし、僕がビシっと言ってやる!」 と言うも
ムーミン「あの〜…こんにちは〜……。」
めっちゃ気弱。 変に見栄を張るところがムーミンパパの血を引き継いじゃってますね。
そしてその一家の子供はフローレンに
「なんだ〜。この人、母ちゃんより太ってる。 太っちょだー!きゃはー!!」
と言ってはいけない事を言います。 うわああ大丈夫なのかそんなこと言って!!大笑いしたけど。
「…ふとっちょ? …ふとっちょですってえ!!!」
マジギレ。そりゃ怒るなあ。 ヒロインに対する扱いがこれなのかこのアニメは。
この話のムーミンパパはさすがに大人。 浜辺はみんなのものじゃないのか。とたしなめる。
そしてスナフキンがとてもずれた一言
「もし、僕のハーモニカを壊されそうになったら、僕だってきっと身体を張って守ると思うな。」
…お前のハーモニカと浜辺は次元が違うだろ。 と思いました。浜辺はムーミン達の所有物じゃないって話をしてるんだろうが!
しかしその言葉でムーミン達はやっぱり僕たちが正しい!と思い込んで 偽の台風予報で追い出そうとする。 あーあ。楽しい〜のスナフキンならこんな変な事は言わないんじゃ…公園を自分達のものにしてた公園番と戦ってた事だし。
結局台風が本当に来て仲良くなってムーミン達も反省。というお話です。
「署長さんの悩み」 署長さんファン必見!! 署長さん大活躍(?)です。
まず流れとしては…
ムーミン、殺人未遂で逮捕される。
ムーミン谷で犯罪が……!!?
いきなり冒頭で変な羽根つけて 「あわわわわわわわー!」とか叫んで走ってるムーミンから始まります。 何事か。
どうやら インディアンごっこをして遊んでるらしい……。 ムーミンて時々変なことするよね……。
そしておもちゃの矢が通りすがりの警官の頭に当たって 「殺人未遂容疑で逮捕する!!」 と牢屋に入れられる。 トイレまであるのがリアルで嫌です。(ムーミンはトイレしないよ派)
この警官はグスタフと言って署長さんの甥らしい。 これまた気合だけが空回りしてる煩い男ですぐカッとなってに逮捕逮捕言う変人です。
コイツと比べると署長さんはとても良い人に見えるという効果があります。
こりゃミムラが惚れるのもわかるかも。 …てあ、ミムラは制服が好きなのか、あれ、グスタフも制服着てるぞ… マズイな。
と思ったのですがミムラ姉さんはなぜかまったく全然出てきません。 署長の話だというのに出てこないとはどうしたことでしょう。 別れちゃったんでしょうか。 気まずくて署長さんの前では出てこれないんでしょうか。
グスタフ、警視総監(ムーミンに合わない言葉だ)が来ると聞いて 良いところを見せようと張り切って犯罪を探しに行く。 とりあえず捕まった方々
パパとヘムレンさん 殺人を計画していたとして殺人未遂容疑で逮捕
フィリフヨンカ 子供を虐待していたとして児童虐待で逮捕
ムーミンママ 本を盗んだとして窃盗罪で逮捕
スナフキン 薪を拾ってただけだけどとりあえず窃盗罪で逮捕
その他ムーミン谷の皆さん。
……スナフキンは「怪しい浮浪者を発見しました!」 とかで逮捕とか想像してたのでちょっとガッカリです! スナフキンのテントに立ち退き要請とか出して決闘してほしかった。
署長さんが出してくれたのですが大丈夫なのかこのグスタフとかいう男は。 署長さんはとりあえず昔の指名手配犯の写真を見せて こいつらがムーミン谷にいるという情報が入った!この事件を解決できるのはお前しかいない! と犯人探しをさせ静かにさせるという計画を実行。 署長さんも大変ですね。
…しかし問題は本当にその指名手配犯がいたという事でしょうか…。 これで犯人を逮捕したぞーと終わればいいのに グスタフは 「きっと泥棒の格好した警官だ!」とおめでたい思考で 気づきません。 結局盗まれた宝は取り戻したけど逃げられます。 まあ、これがチンケな泥棒なら良いんでしょうけど、やつら チラっと刃物をのぞかせてました。 きっと強盗殺人とかやってるんでしょう。指名手配されるくらいですからね! そんな犯人を逃がすなんて、しかもムーミン谷で……恐ろしい事です。 そしてそのあと来た警視総監を泥棒だと勘違いして逮捕するグスタフ。お約束です。 なんでか警視総監は笑って許すばかりではなく、君は良い警官になれそうだ!と言い、警官にさせるため町へ連れていく。
絶対おかしいです。この人。 …本当に警視総監の格好をした泥棒だったりして…。
皆も見送るなよ!!
スナフキンだけ見送りに来てないところに注目。
さすがスナフキンです。
続きはまた後で
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2006年09月18日(月)
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