a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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7月16日分のついのべを追記。 シャソニだおーん。
走ることが一番楽しい!
ソニックがそう言うので、ふたりで「デート」といえば、ただ走ることが多い。 全力で走るソニックに追いつけるのは、シャドウしかいないのだから。 行く場所を決めて走りだすこともあるが、今日のようにあてもなく景色ごとに足を休めることもある。
「風が匂うな」
ソニックが空を見上げて立ち止まった。 高い積乱雲の下、黒い影を落として進む雨の壁がある。
「雨宿りでもするか」 「OK!じゃあ、どこか店に入って」 「……」 「いや、あっちに公園があったっけ」
湿気で重くなる空気の中を、ソニックがシャドウの手を引いて走る。 人目につくような場所は嫌だと思った、それがソニックに伝わったことが複雑な感情を生んでいる。 『仕事』ではないとわかっていても、他人の視線を避けてしまう罪悪感のような。ソニックが勝手に気遣ったことへの小さな怒りと、大きな安堵。
「降ってきた!」
ぽつぽつとふたりの額を叩く雨粒は、強い風と共に数を増やしていく。 濡れながら小さな街の住宅街をしばらく走ると、子どもたちもみんな家に帰ってしまって寂しくなった児童公園を見つける。 ソニックはテントウムシの形をした遊具を回り込み、小さな洞穴のような空洞に飛び込んだ。 手を引かれたままのシャドウもその中に入るが、天井が低く圧迫感のある場所だった。 砂まみれになるのを気にせずソニックが穴の奥に座ったので、シャドウもその隣に腰を下ろした。圧迫感は少し消えた気がした。
「いきなりだったな」 「ああ」 「濡れたか?」 「キミと同じくらいだ」
洞穴の入り口は吹き込む雨で濡れて、雷の轟音に遊具全体が震えている。 ふたり触れ合わせている肩だけが温かい。
「ちょっと寒くないか?」 「ボクは平気だ」 「オレと同じのクセに」
ソニックは濡れた手袋を外し、シャドウのそれも外しにかかる。 覆うもののない柔らかな手のひらの、温もりが満ちる。
「やはりボクも寒い」
強くシャドウがソニックの手を握る。 驚いたソニックの目元に、シャドウは温もりを与えるキスをした。
公園の遊具の影で、こっそりキスとかv
今日日記。
しょーがっこーの図工作品展を覗いてきたよ。 写メ日記にもうpってんですが、今年も大変でしたのよ!私が!www みんなの作品を見てて、 「すごいなー」=親が大変だなーwww という目で見てしまうねwwww うちの子らはジャ○コでキットを買って作ったんだが(簡単ではない!難しいんだぞ!) 軒並みそういう子がいるんだけど、だからこそ手抜きが見えるとちょっと勿体無いんだよなあ。 だって、キットは値段が高いんだもん。本気で作れよ、とwwww 自力で頑張った子たちもえらいのです。子供の知恵って時々すごいねえ。 そんな中で、 今年のピカイチは、廃品の箱やらクリップやら洗濯バサミやら使い捨てフォークやらを使って恐竜の形を作って、それに黒と銀のスプレーで着色したモノでした。多分、お父さんがお疲れ様です。それにしても上出来だった。
来年はどうするん?ってチビズに聞いたら。 2号が流動的なのでわかりませんが、 1号にーちゃんは、 「ハリーポッターの本を作る!」とか言ってます。なんだそれはwwww 表紙デザインとか、CDのジャケットデザインとかやればいいのにーっていうのはまだ理解してもらえない。 まあ、来年の夏休みも、図工作品が楽しみです。大変なんだけど。
その後、先月の検診でレッドカルテを貰ってたので、医大へ。 …まじで、待ち時間長くて死ぬ。 もう帰りたいと訴える寸前で呼び出され、結局白黒はっきりせずに後日MRIかよう、めんどくせー! はてしなくお疲れさまでした自分。
あ!
ちょろ本の感想いただきましてありがとうございます///// いっひっひっひwwww ニヤニヤ笑ってもらえるのが一番の喜びでございますwwww
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