un capodoglio d'avorio
@東京競馬場。もちろんどかは、府中の杜にちゃんといた・・・わきゃない。道頓堀WINSで観戦。やっぱり天皇賞というのは特別な響きがあるなーと思う。古馬チャンピオンシップ、だからこそ、このそうそうたる顔ぶれなのだろう。
どかの予想。
◎ シルクフェイマス(宝塚や天春での勝負強さ) ○ ゼンノロブロイ(勝ち味に遅いけど、今回ペリエ騎乗) ▲ ナリタセンチュリー(「東京のトニービン」、勢いあり) △ ローエングリン(毎日王冠で進境を見せた、逃げ粘り) △ リンカーン(アンカツマジック炸裂か)
買い目はシルクから、以下の4頭にワイドで流す。
発走、ハナを切るローエングリン、ペースはかなりゆっくり。うまくなったなあ、ローエン・・・。しかし目立って前のこりな展開、しかも折しも雨が降り続いた重馬場、後ろから行くナリタとシルク、リンカーンは・・・ピンチ。
案の定、内ラチ沿いに早めにスパートしたローエン、ダンスインザムード、アドマイヤグルーヴ、そしてゼンノロブロイが快調に飛ばす。府中の長い長い直線、差しや追い込み勢の脚色はイマイチ、ああああああ、と思っているうちに、ハナに立ったダンスを指しきったロブロイ、3着に武豊のアドグル。。。
結局、外国人騎手のワンツー。藤沢和厩舎のワンツー。はああああ。んだよそれーっ。ってか、どかは、べつに日本人ジョッキー贔屓ではないけれど、日本人が乗っていままで目立って勝てなかった二頭がきっちり来たというのは、とても屈辱的なことじゃないかしら、ねえ、豊サン? まあジョッキーで買い目を考えるというのもひとつの方法だけどー。
ナリタとシルクは見るところなし。むー。ロブロイはともかくとして、ダンスインザムード、あのよれよれの秋華賞からよく立て直したなあ。信じられないくらいの復調ぶり、さすがだ、藤沢師・・・。アドグルも3着はすごい。天皇賞で2着、3着が牝馬って史上初じゃないのかな(ってか、他の牡馬が・・・)?
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