un capodoglio d'avorio
iMacG5が発表された、たぶん今年の目玉なのだろう。 でも、どかはちょっとがっかり。
いや、どかのiBookG3_600MHzクンは、 もうスペック的にフラッシュやらなにやらを動かすのには、 かなり辛くなってきてるし、 ハードディスクがそろそろ心配だし (容量ではなく耐久性が)。
物持ちは良い方なので、まだまだ使えるだろうけれど、 これを持ち運びオンリーにして、デスクトップが欲しいのは確か。 でもどかが検討してるのはeMacだったから、 最初からiMacにはあまり触手が伸びないというか。
でもねー、iMacはやっぱりアップルデザインの、 極致であって欲しいのー。 で、前代の、通称「大福」、iMacG4とか、 その前の、あの大売れに売れた iMacG3とかは、 やっぱりなんだかんだ言ってかっこ良かったの。 どか、あの「大福」を初めて見たときは、 グッと来たもんなー。 3年前は部屋のスペースの問題で、 泣く泣くiBookにしたんだけど。
でも、こんどの新 iMacは、ダメ。 有り体すぎる。 こんなの、ソニーでも作れる。 ソニーでも作れるくらいのものを、 わざわざアップルがやんなくてもええやん、いまさら。
ミニマリズムにプラス「α」の「α」こそ、 どかが好きなとこだったのにな、 こんなのただのモンドリアンじゃないかっ (暴言多謝)。
‥‥やだなー、なんかわたしってば、 こんな、熱いマカーだったのかしら。 やだやだ。 でも、このデザインを見たときに、 改めて気付かされたのかも。
このデザインは、機能的であってもつまらないと思うの。
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