un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2004年09月05日(日) 予知夢

そとはぼんやり明るかった、
明るいと言うよりは白い感じ。
光が乱反射して、ボゥッと光っていて。
わたしは朝ご飯を食べた後で、
食卓でコーヒーをボケボケ飲んでいた。


奥のリビングでおかんがテレビを見ている。
そのとき、揺れが始まった。
最初は壁や天井がびりびりゆうから何?
と思ってたら床が揺れ始めた。
いつもよりも長く揺れてるからおかんにゆった。


 地震や、地震

 うん

 え、なんかけっこお揺れてるし、
 机ン下、もぐったほうがええんちゃうん?


母親はテレビを観たまま動かない。
ふむ、と思ってわたしはかがみ込んで食卓の下へ。


・・・そこで、目が覚めた。
昨日の朝の話。


そっかー、やっぱりあるんだなー。
ここまではっきりした「ソレ」を見たのは、
珍しいかもしれない、二度目か?
さっき、自分の部屋で<震度四>が始まったとき、
一分くらい続いた揺れのなかでぼぅっと昨日の「ソレ」を、
思い出していた。


阪神大震災のときはもっと揺れが鋭かったから、
これくらいはへいきー。
って思ってたけど、
むしろ「ソレ」をはっきり体験した自分に、
ちょっとどきどきしていた。


奈良と和歌山は震度五って言ってたっけ。
その地区の方は大丈夫でしたか?




・・・ここまで書いていたのが20時過ぎ。
ところがこの後、23時50分過ぎに二度目のでかい地震。
これはけっこう怖かった。
ちょっと、余裕が無くなるくらい。
うー、、P波が届いたときのあの不吉な感じ。
そしてそのあとのS波がずーっと続く憂鬱な感じ。


いままだ、S波の横揺れで酔っぱらってる感じ。
きもちわるー。


どか |mailhomepage

My追加