un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2004年07月23日(金) 略奪と道頓堀

父の日と母の日と、父の誕生日と母の誕生日と、
あまりにもどかの対応が冷淡だった!
・・・と、昨日の晩、両親からいきなり責められ、
「え、なになに、なによ?」

と、思っていたら、どうやら狙いはどかが持っていた、
虎の子の「松竹の株主優待券 x2」だったらしい。
先月のまーくんの結婚式披露宴の二次会で、
どかがクイズ大会でゲットしたやつね。

  あの券、いつまでよ?

  えーと、多分7月いっぱいかな

  しょうがないなあ、私たちが行ってきてあげるよ

  え、ちょっと待ってよ、あれはこれか

  うるさい! 父の日と母の日と、父の誕生日と母の(ry)

  (はあ、、、万事休すか)・・・はいはい

と、言うわけで、きょう父親が仕事から帰ってきて、
そのまま二人で道頓堀に出かける。
あ、じゃあ私もラーメン食べに行くよ。
っというわけで、急遽、親子3人で金曜の夜、街へ繰り出す。

映画館自体が角座だったので、その2階のラーメン食堂に行く。
どかは例によって六角家、両親も映画前に食べると言うから、
あっさり目のぶりおんを勧めたんだけど、一緒に六角家に入るという。
知ーらない、って思ってたら、案の定、母親は厳しいみたい。

まあ、映画券を略奪されたわけだしねえ。
と思いつつ、ラーメンをおごってもらい、
どかはそのまま真っ直ぐ家へ帰り、両親はデート。
帰りに松本大洋の「ナンバー吾」の6巻を購入、読みふける。


どか |mailhomepage

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