un capodoglio d'avorio
父の日と母の日と、父の誕生日と母の誕生日と、 あまりにもどかの対応が冷淡だった! ・・・と、昨日の晩、両親からいきなり責められ、 「え、なになに、なによ?」
と、思っていたら、どうやら狙いはどかが持っていた、 虎の子の「松竹の株主優待券 x2」だったらしい。 先月のまーくんの結婚式披露宴の二次会で、 どかがクイズ大会でゲットしたやつね。
あの券、いつまでよ?
えーと、多分7月いっぱいかな
しょうがないなあ、私たちが行ってきてあげるよ
え、ちょっと待ってよ、あれはこれか
うるさい! 父の日と母の日と、父の誕生日と母の(ry)
(はあ、、、万事休すか)・・・はいはい
と、言うわけで、きょう父親が仕事から帰ってきて、 そのまま二人で道頓堀に出かける。 あ、じゃあ私もラーメン食べに行くよ。 っというわけで、急遽、親子3人で金曜の夜、街へ繰り出す。
映画館自体が角座だったので、その2階のラーメン食堂に行く。 どかは例によって六角家、両親も映画前に食べると言うから、 あっさり目のぶりおんを勧めたんだけど、一緒に六角家に入るという。 知ーらない、って思ってたら、案の定、母親は厳しいみたい。
まあ、映画券を略奪されたわけだしねえ。 と思いつつ、ラーメンをおごってもらい、 どかはそのまま真っ直ぐ家へ帰り、両親はデート。 帰りに松本大洋の「ナンバー吾」の6巻を購入、読みふける。
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