un capodoglio d'avorio
2004年07月19日(月) |
レビュー、アップしました |
たまっていた宿題のレビューを、いま書き上げました。 ふう、やれやれ・・・つまり、
ラブドガン(映画) つか「熱海」 野島「仔犬のワルツ」最終話 月9「愛し君へ」最終話 G1宝塚記念
のレビューのことね。
思うことは、ミクシィで書くときの文体と、こっちで書くときの文体は やっぱりかなり変わってくるなあということだ。 再認識、そういうのって面白いと思う。
そもそもネットで日記を書くということは、 どこまで読者としての他者との距離を意識しているのか。 書いてるときはそんなこと考えもしないでいたとしても、 絶対、どこかでこのことは文体に影響してるんだろうなー。
また、それとは違うレベルで、どかのレビューの質も、 かなり変わってきた気がする、サイト開始当初と比べると。 そしてどれだけどかのレビューの質が変わっても、 つかサンの舞台と野島サンのドラマを祝福できる自分でいられることに、 とても安堵するんだなあ、私ってば。
このふたりの創作状況は、昨日よりもきょう、 そしてきっときょうよりも明日、もっと苛酷になっていくに違いない。 とっくの昔に「時代遅れ」という烙印を、世間から押されているとしても、 なお、現代という時代への意識を止めない姿勢にこそ、 どかは共感するし尊敬するものである。
あ、あと、上京したときのことで書いてないのは、 いくつかあるけどまた、近いうちにすぐ、書きます。 「ベンニコルソン展」とか、民舞とか、ね。
|