un capodoglio d'avorio
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2004年07月01日(木) G1宝塚記念

どかの予想

  ◎ タップダンスシチー
  ○ ゼンノロブロイ
  ▲ シルクフェイマス
  △ ツルマルボーイ
 
でどかの買い目は、タップから馬連で3頭に流した。
リンカーンは確かに良血だけど、底力を感じない。
ザッツも確かに良血だけど、もう盛りは過ぎたと観る。
タップは歩様もカタイし、ギャロップのフォームもカタイ。
でも、なんだろう、無骨なたくましさがあって、
最近のサラブレッドのなかでそういうたくましさって、
彼ぐらいしか持ってない気がする。
どかの予想の師匠、水上学氏も本命を打ってたし、信じる。

レースは、どか、まーくんの結婚式の披露宴に出てて、
リアルタイムでは観られなかったんだけれど、
ひのー氏がiモードで確認してくれた。

後日、レースの録画を確認すると、もう唖然。
タップ、圧勝もいいところ、着差以上の完勝だ。
自分でレースを作って自分がまっ先にゴールする。
サンデー産駒には、なかなかできないレースパターン、
こんなワンサイドになるとは思わんかったなあ。

そして何と2着がシルクフェイマス!
天皇賞はフロックじゃなかったんだねえ。
ひさびさに会心の馬券。
春競馬は、いろいろ悲しいことや辛いこともあったけど(馬券以外にね)、
とりあえず、それなりの締めくくりで終えられて良かった。

夏競馬はファインが出走するレース以外は見送り。

そしてどかは「馬肥ゆる秋」を粛々と待つことにしましょう。
ファイン、がんばれ、もういちどあの輝きを!


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