un capodoglio d'avorio
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2004年05月07日(金) やっぱりなあ

ぱちぱちネットサーフィンしてたら、ショックな記事。

  ブラックタイド、左前浅屈腱炎発症・・・

げしょーん、ま、まじっすか。
うーん、新馬戦から応援してた馬だったのになー。
皐月賞の惨敗は、あまりに納得がいかなかったけど、
うーん、そうかあー、ちょっとおかしかったのかなあ、
やっぱりなあ。

でも、ショック。

すごいカッコイイ馬だったのにな、まさに「グッドルッキングホース」。
スプリングCでテン乗りの横山典サンとのコンビのレース、
シンガリ待機からの直線一気、
2歳チャンプのコスモサンビームを置き去りにした末脚は、
スパッと切れる感じじゃないけれど、ぐいーんと伸びる感じ。
皐月はダメでも、府中向きだと思ってたからな。
ダービーでは、単勝勝負と思ってたのにな。

なんとか、復帰して欲しい。
浅屈腱炎は、いままで何頭もの名馬を引退に追い込んできた難病。

あのキレイな馬体がもういちどターフで見られますように。

がんばれ、タイド。


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