un capodoglio d'avorio
玉川大学から、第8回科目試験の合否を知らせるハガキ。 この最後の試験で受けたのは考古学と民俗学。 ドキドキしながら確認すると「合格」の二文字。
うーん、うれしい、やっぱり。
これで学芸員資格に要求される単位を全て取得したことになる。 だから(きっと)、これで大丈夫なんだわ、やったあ。
2番目に大変だったのは、去年の夏のスクーリング。 日記でも書いたけど毎朝起きることが、まず大変だったし、 町田まで通うのも、眠くて眠くて…、一回乗り過ごしたし、小田急で。 しかも大学院の受験直前だったこともあって、 2週間以上、全日潰れてしまうことはかなりストレスだった。 いやー、結果オーライ、やれやれ。
でも、何と言っても、1番大変だったのは、 「西洋美術史」のレポートだった。 どかは2冊の初回提出分を、両方、Dの「再提出」をつけられた。 レポートがDだったのって…、いま中学から大学まで振り返ってみて、 無いな、記憶のなかには。 あ、あるか、レポートじゃないけど、浪人はしてるから。 まあでも、レポートでは初めて、はあ、焦ったあ。
で、スクーリングでおなじクラスだったTサンMサンSクンに、 SOSを打診して、ちょっと助けていただいた。 その節はもう、本当にお世話になって、ありがとござます。
でも…、科目試験の出題もそうだけど、 「西洋美術史」担当の講師は、少し、どうかと思ってるどかではある。
さておき。
高校生のときのZ会以来、再び通信教育なるものを1年間やったのは、 なかなか楽しい経験だったと思う。 スクーリングは大変だったけど、いろんなヒトと知り合えたし、 どかの時間のなかで、絶妙のタイミングで、絶妙のアクセントだった。 また、あのヒトたちと飲みたいなと思っているどかでした。
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