un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2004年02月20日(金) ルサンチマンとアンセム

陸上部で一緒だった友人Oから、夕方、電話。
いま天王寺に来たけど、飯でも食わへん?
食事の準備を始めてるおかんに確認してから、
ああ、ええよ、出るわ。
iPodクンだけ装備して、
ヒロミチのジャケットはおって向かうは鶴橋。

改札で落ち合って、さて。
どかの提案で風月でお好み焼きを食すという方向に。
ふむ、それで、どっちだっけ?
ま、見つかるやろ。
と、2人で鶴橋の路地を行ったり来たり。
そして例によって分かる人には分かる、
あの、焼き肉のすっごい煙と匂い。

この匂い、懐かしいよなあ。
ああ、懐かしなあ、何というか…。
何?
いや、もう高校ン時のルサンチマンというか。
えー、ルサンチマンかなあ、オレ的には、
ン?
んーと、青春のアンセムって感じ?

と、訳が分かるようで全然わかんないんだけど、
実は、結構、分かるでしょ、的会話をしながら、
行ったり来たり。
焼き肉とか串焼きの匂いが、どんどん空っぽの胃を刺激し、
辛いなあと思ってたら、あ、発見。

鶴橋風月本店の2階で、ビールと酎ハイでカンパイ。
豚玉と、エビ玉と、ゲソの塩焼きと、
塩そば(塩味の焼きそば)を頼む。
女の子の友達紹介するとどかに言っといて、
まったくなしのつぶてのKの話題が出て、
速攻その場、彼奴にメールで攻撃。
あとは、何となく、京大の彼のゼミの話や、
彼がいま取りかかってる西表島の訴訟の話や、
お互いのホームページの話や、なんやかや。

…お腹、いっぱい。
食べ過ぎた。
Oはそのまま、環状線に乗って京都へ帰る。
どかはそのまま、近鉄に乗って実家へ、帰る。


業務連絡:某研修医のKクン、至急どかへ連絡されたし (>_<)q


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