un capodoglio d'avorio
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2004年02月08日(日) 大阪城梅林

どかがバイトから戻った日曜日の昼下がり。


 父親 おい、ちょっと大阪城行こか
 どか えー、おかんと2人で行ってきいや、ボクええわ
 父親 そんなこと言わんと来いや、ええから
 どか 何? 何しに行くねんな?
 父親 うめ、梅や


と、言うわけで両親のデートになぜかくっついていく出戻り息子約一名。
大阪城は久しぶり、空いてたし気持ちは良かったなあ。
鉄筋コンクリートの上物は大したこと無いけれど、
大阪城は礎石、石垣は大したものだなと再認識。
桃山の息吹を感じるどか。



↑とにかく大きい、かっこいい







↑早咲きの梅 X 3、もう一度今月末に来たいなあ

中国人のガイドさんが張り上げる中国語が、
冬の乾いた空気にキンキン響いて、
大道芸人のアメリカ人のおっちゃんが、
一輪車のりながらキャアキャア叫んで、
全て世は事も無し。


どか |mailhomepage

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