un capodoglio d'avorio
どかがバイトから戻った日曜日の昼下がり。
父親 おい、ちょっと大阪城行こか どか えー、おかんと2人で行ってきいや、ボクええわ 父親 そんなこと言わんと来いや、ええから どか 何? 何しに行くねんな? 父親 うめ、梅や
と、言うわけで両親のデートになぜかくっついていく出戻り息子約一名。 大阪城は久しぶり、空いてたし気持ちは良かったなあ。 鉄筋コンクリートの上物は大したこと無いけれど、 大阪城は礎石、石垣は大したものだなと再認識。 桃山の息吹を感じるどか。
↑とにかく大きい、かっこいい
↑早咲きの梅 X 3、もう一度今月末に来たいなあ
中国人のガイドさんが張り上げる中国語が、 冬の乾いた空気にキンキン響いて、 大道芸人のアメリカ人のおっちゃんが、 一輪車のりながらキャアキャア叫んで、 全て世は事も無し。
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