un capodoglio d'avorio
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2004年01月18日(日) 補足 BIG CAT

昨日のライヴについて、あと細かいこと。


BIG CAT はキャパ1,000人くらいの大きさ。
AXや BLITZと比べてもかなり小さかったこと自体はどか、
すごい嬉しかったんだけどなー。
でもちょっと、苦手な印象のハコかも、なんでかな。
どかがけっこう死にそうだったのは、
ハコの影響もあったのかもと思うの、こう凝縮されすぎで。
単純にキャパが小さくても、
もっとステージに広がり持たせられると思うんだけどな。


あと、大阪・ミナミと、東京・渋谷の、
シロップファンの客層の違いについて。
大阪のほうが、圧倒的に、男性が多い。
あと大阪は東京と比べて、カラっと明るい雰囲気があった。
渋谷のフロアは「ある種の雰囲気」を持った女の子、
多かったもんなあ、いかにも「シロップ好きですー」という。


「でもでもこれはシロップのライヴだよな」と思い、
よくよく目をこらすと、やっぱり、いた。
沈没しかかってる女の子は、やっぱりいる、
そうだ、シロップはそういうところで最も響く音だもんな
(ワタシもそう見られているのか?)。


やっぱり、昨日の五十嵐サンの調子はベストではなかったと思う。
そうやって好不調の波が激しいのも、ウソがなくていいとは思うけど。
でも、ハイロウズのヒロトやオーチャンの、
あの強靱かつコンスタントなパフォーマンスと比べると、少し寂しくもある。
ベストの五十嵐サンをまた見てみたいなと思いつつ、
5月のナンバ・ハッチにてのライヴは見送るつもり。
ちょ、ちょっと、時間を起きたいかも。
それくらい、昨日のライヴは、良い意味で「重たかった」。


・・・っていうのを、きょうの言い訳にするつもりはない。
ない、けど・・・、ヤバい「博物館学3」!!
う、うちくびごくもん、なのか、ワタシ、ぐふ。。。


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