un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2004年01月11日(日) 天保山へ

去年の11月末から始めたバイトから帰ってきて、
昼、ぽけーってしながら家族とご飯食べようとしてたら、
いきなり鳴り出す nishikigoiクン(携帯のことね)。
「すわ、なにごと」と思って出てみたら、


  あー、いま梅田に来てるんよー、
  ちょっと○○ポン、きょう時間とかあるかなあ?


と、懐かしい声、あ、けーこサンかあっ。
どかの大学ん時のサークルの先輩同士の夫婦・Tサン夫妻。
むかし、どかが踊りを教えてもらった、
ご主人のTサンはいま、備前で陶芸家をやってはる。
その奥さんけーこサンからの電話やった。


  ははは、今度はこっちがいきなり来てみましたー


って、報復なのか? (-^〇^-)
というのも先日、どかが両親のドライブデートにつき合って、
備前に焼き物を見に行ったとき、
前もって連絡しなかったにも関わらず、
「Tサーン、いま、備前に来てまーす」と連絡したんだけど、
さすがにいきなりだと会えなかった。
という、前振りが去年の11月末にあったんさ。


で、バイト上がりでちょいくたびれてて、
しかもレポートの締め切りは近いし、
科目試験のテスト勉強もしなくちゃなのだわ。
と弱気に頭をよぎるところもありつつ、
でもでも、せっかく大阪に出てきてくれてるんやし、
2人とも大好きな先輩なので、会いに行くことにする。
待ち合わせはベイエリア・天保山マーケットプレイス。
どか、大阪出身なのに、これがなんと「初・天保山」である!
地下鉄中央線・高井田駅までチャリで出て、そこから乗り換え無し。
案外、近いやん・・・。


大道芸人が人だかりを集めてるマーケットプレイスの前で落ち合い、
少しだけ、お茶してT夫婦とまったりおしゃべりタイム。
いやー、ちゃんとがんばってるヒトはやっぱりまぶしい。
で話題は、最近の某サークルを取り巻く状況のなんやかや。
とか、あとは同じく岡山県で家具職人やってるサークルの先輩、
Kサンのなんやかや、とか。
・・・笑った、笑った、来て良かったー。


昔、第1男子寮と第2男子寮、すぐとなりに住んでいて、
空いてる時間に、訪ねていって「踊りましょー!」って、
昼寝してたTサンを無理矢理起こして、
ジムの横の芝生のうえで練習を見てもらったんを思い出す。
あのころ、よもや9年後にこうして大阪のベイエリアで、
お茶することになろうとは思いもよらなかったな、当たり前だけど。
当たり前だけど、すごい不思議だなーとモカを飲みつつ思った。



↑晴れたり曇ったり、でも風は変わらずずーっと冷たかった、ごっつい


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