un capodoglio d'avorio
これで三日連続の送別会。 ほんっとにどかは幸せ者だと思う。 ワタシ、みんなにこれまで、 何か手助けしてきたのだろうか? こんなにしてもらうほどの、 人間であったのだろうか? と、思わず自問する。
渋谷のとーっても味のある料理屋さんにて、 キタクンの推薦の店(本当に良かった)。 キタクン・カマポン・ブータン・カンカン、そしてどか。 マルティンはデートの合間をぬって、 少しだけ駆けつけてくれた。 相変わらずモテモテくんをやってるらしい、 エラいぞお、マルティン!
で、話題は相変わらずおバカな感じあり、 シリアスな感じありで、いつも通りな空気。 ってか、どうしてこの人達はこうもモテるのだろう。 エッチな話のネタが尽きないのが素晴らしい (モテるのとエッチなのは、別か・・・)。 スポーツネタと、文芸ネタと、マンガネタと、 ちゃんと文化な香りがするのも抜け目ない私たち。
でも・・・いつも通り盛り上がったけど、 みんなみんな、どかに優しくてそれが沁みたなあ。 なにげに気遣ってくれてるんだもん。 そんな・・・、そんなに良くしてもらうような、 上等な人間じゃないよー、どかわー。 と心の中で叫びつつ、どかにしてはたくさん呑んだ。
泊まったのは三鷹のキタクン夫妻のおうち。 すごい温かい待遇をしてもらって、 どかは静かに感動してました。 いいなー、家族。 結婚しとくべきだったか、どかよ (などと呟いてみたり)? また来てねーって言ってもらったけど、 本当に甘えてしまいそう、いいのかどか?
果報者です、とにかくワタシは。 みんなみんな、キタクン's奥サンも、 みんなありがとう。 カマポンの結婚式には、なんとか、 上京できるよう善処することを誓いますっ。
また、会いましょう、ちゃお。
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