un capodoglio d'avorio
2003年11月24日(月) |
民舞&芸能研・送別会 |
前日の夜は、芸能研のみんなが送別会を開いてくれた 思わず耕チャン(舞踏家・男性・脱ぐとスゴい)に抱きついちまったぜ、 ふうー (*^_^;) ・・・だってさ、寂しかったんだもんよう。 師匠夫妻も同席してくれて、 9年間のあいだ、いろいろ繰り返した粗相について謝ったり (笑ってたけどね、ホ)。 たくさんみんな集まってくれて嬉しかった。
そして今晩も、吉祥寺の某所にて、 サークルの現役の子たちが送別会を開いてくれた。 どかなんかのために、本当にたくさん集まってくれて、 果報者なことだよワタシは、と感じ入るどか。 感じ入る前に、鼻の下も伸びるどか。
だってさあ、Yチャン、ヤバいッすよあのカッコ。 ヤバいっつうか、びっくりっつうか、 うれしいっつうか、ラブーっつうか(ヲイ・・・)。 t.A.T.u.みたい、いやむしろ推定少女みたいというべきか、 ロリゴスーって感じだった、ドッキリ。 というか、女の子みんなおめかししてきてくれて、 SチャンもNチャンもみんなかわゆくてうるわしくて、 ドキドキしっぱなしだったです、どかは。 緊張しすぎて料理、味しなかったもん (少し、ウソ)。
いろいろ話したいこともたくさんあったのだけれど、 いざテーブルについてみると、上手く言葉にならなくて、 ただ、お酒チロチロなめながらにやにやしてただけな気がする。 最後にちょっとだけ、まとめて話したけど。 本当はあんな堅いことを言うつもりじゃあ無かったんだけどね。
まだ「回顧録を出すには早すぎるぜ」と、 カッコつけるわけじゃないのだけれど、 でも、9年間を上手く総括することなんて、 とてもできないな。 月並みな言い方だけど、一度しかないどかの青春を、 この神楽にかけてきたわけで、 でも誰だって青春を何かにかけたりはするわけだから、 その事実だけですぐ、何かしらの価値に直結するわけでもないけど。
いま、どかが神楽で踏むことのできる足拍子が、 どれくらい大したものなのか? そんなこと、どかは全然分かんない。 どかが分かるのはただ、 どかがどれだけ苦労して、 この足拍子にたどり着いたのかということだけ。 たかが自己満足、でもされど。
どかが怖いのはこの自己満足が、 サークルのみんなに押しつけがましくなって無かったか? ということ。 押しつけがましい自己満足は、一番最低だ。 押しつけがましくない自己満足は、別段価値もない。 価値なんか、最初から最後まで、ない。 でもだからこそ、自己満足は、 そうあることを許されるのではないだろうか(なんてね)。 ・・・どうかみんな、どかを許してください。
状況はじつはかなり苦しいのだけれど、 なんとか、2月の公演には上京できるよう善処します。 それまでしばしのおいとまつかまつりまする。
じゃね、ちゃお。
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