un capodoglio d'avorio
というわけで、どかは自分が出演している日でも(明日の日記参照)、 ちゃあんと馬券は買ってしまう、ホント辞めなきゃいいかげん・・・
もちろん、府中にてのこの春のマイル王決定戦、 発走時刻には、どかは赤坂で衣装着けてバテバテだったわけで、 リアルタイムでレースを見られていない。 だから、一応、買った馬券と、結果だけ。
どかは安藤勝己とビリーヴという組み合わせはもう、絶対信仰なので、 5番ビリーヴから馬単一着流しをとる。 結局ビリーヴは9番人気となり、オッズもオッズだと思ったから、 総流し風に、ダーっと以下へと細かく流した。
1・2・3・4・7・8・12・14・15・16・18
ダントツ一番人気は8番ローエングリン鞍上後藤。 二番人気は大外18番テレグノシス鞍上「ダービージョッキー」デムーロ。 いろいろ気になる馬はいるけれど、で、 最近は「勝つ」馬券を買うようにしてるんだけど、 でもやっぱり、ビリーヴとアンカツの組み合わせは、 栄光の高松宮記念の記憶と結びついて、 どかの中では、ドンピンの味わいだもの・・・
さて、結果。
一着はよみがえった異能の才、3番アグネスデジタルが勝利。 すごいなあ、海外含めG1レース、5つも勝ってきた馬が6つ目だもの。 やっぱり、レースはタイムで決まらないと、つとに思う。 馬には持ちタイム以外に、やっぱり「格」があるの。 そういうのを見せ付けられた日はやっぱり、爽快感があるなー。 二着は今春不調の武豊が意地を見せた16番アドマイヤマックス。 一番人気のローエングリンは三着、頑張ったけどねー、格の差だねー。 さて、愛しのビリーヴ号は12着に沈む。 やはり1,600mは長すぎたんだよなー、 秋の1,200mは勝ってくれることでしょう、きっと・・・
|