un capodoglio d'avorio
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2003年06月08日(日) G1安田記念

というわけで、どかは自分が出演している日でも(明日の日記参照)、
ちゃあんと馬券は買ってしまう、ホント辞めなきゃいいかげん・・・

もちろん、府中にてのこの春のマイル王決定戦、
発走時刻には、どかは赤坂で衣装着けてバテバテだったわけで、
リアルタイムでレースを見られていない。
だから、一応、買った馬券と、結果だけ。

どかは安藤勝己とビリーヴという組み合わせはもう、絶対信仰なので、
5番ビリーヴから馬単一着流しをとる。
結局ビリーヴは9番人気となり、オッズもオッズだと思ったから、
総流し風に、ダーっと以下へと細かく流した。

1・2・3・4・7・8・12・14・15・16・18

ダントツ一番人気は8番ローエングリン鞍上後藤。
二番人気は大外18番テレグノシス鞍上「ダービージョッキー」デムーロ。
いろいろ気になる馬はいるけれど、で、
最近は「勝つ」馬券を買うようにしてるんだけど、
でもやっぱり、ビリーヴとアンカツの組み合わせは、
栄光の高松宮記念の記憶と結びついて、
どかの中では、ドンピンの味わいだもの・・・

さて、結果。

一着はよみがえった異能の才、3番アグネスデジタルが勝利。
すごいなあ、海外含めG1レース、5つも勝ってきた馬が6つ目だもの。
やっぱり、レースはタイムで決まらないと、つとに思う。
馬には持ちタイム以外に、やっぱり「格」があるの。
そういうのを見せ付けられた日はやっぱり、爽快感があるなー。
二着は今春不調の武豊が意地を見せた16番アドマイヤマックス。
一番人気のローエングリンは三着、頑張ったけどねー、格の差だねー。
さて、愛しのビリーヴ号は12着に沈む。
やはり1,600mは長すぎたんだよなー、
秋の1,200mは勝ってくれることでしょう、きっと・・・


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