un capodoglio d'avorio
2003年04月08日(火) |
リストバンドをつけて |
昨日はICU(大学)のクラブオリエンテーションで、 どかは胴前(太鼓打ち)を師匠から仰せつかって、 袴つけて、羽織はおって、舞台に上がった。 その後新入生勧誘の花見にまきこまれ、なぜか、踊らされ、 帰ってきてから今朝まで徹夜でレジュメと資料作成。
で、午前中に三時間ほど仮眠とって、 資料の手直しと発表の作戦を練る。 夕方5時過ぎて、雨の中、傘をとって、 ハイロウズのリストバンドをはめて、 小金井の某大学の芸術学ゼミへ出発。
レジス・ドブレ著作集4「イメージの生と死」 第六章「『古代美術』という亡霊の解剖学」
終わった・・・ まあ、しっかり準備したし、突っ込まれそうなところも、 大体きちんとフォローできるだけの作戦は練ったし、 ハッタリは会社で鍛えてきたし、我ながらプレゼンは良かった。 「わかりやすかった」と褒めてもらえたし、やれやれ。
後半はパノフスキーを最後まで読んで、終了、 時間は夜の10時を回っていた。 帰ってきて11時、
かつて甲本ヒロトは坂本龍一のメロディにこう歌った。
ひとつだけ決めよう あとは自由 約束しよう あきらめない あきらめない それだけがルール (「桜のころ」Words:Hiroto Kohmoto / Music:Ryuichi Sakamoto)
リストバンドの白い矢印は、銘記の記号。 見たらその都度、四日市にエールを送る。 私がやるべきことは、私の生活をちゃんとすること。 その上で出来る範囲で、精いっぱい応援すること。
リストバンドが、私のルール。
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