un capodoglio d'avorio
2003年01月11日(土) |
民舞新年会と、木枯らし紋次郎 |
早起きして朝の9時20分、誰もいないジムに着く。ストレッチして待つこと10分。師匠、登場。「課題演目」を最初から通していく。まだ、段取りを追うことでやっぱしいっぱいいっぱい。そんなのは神楽じゃない、ただの運動。できるだけ柔軟に精神と身体をスポンジにして、神楽拍子を染み込ませて。
そのあと八幡やら、三番叟を、かっちり踊る。少しずつ、身体が戻ってきたぞぉ。不安は左膝。違和感がくすぶり続けてる。やばいなあ。ギリギリの綱渡り。落っこちないようにしないとね。
ところで最近、舞がいいなあってつとに思うのは、ともチンとどら。やっぱりいっしょに踊ってる人が階段を上っていくのを見るのは、気持ちいいもんやなあ。
そんなこんなで、お昼。いったん、家に戻って時計の電池交換に吉祥寺へ。しかし「メンバーズカード」が無いとダメですと、言われる。めんどくさいぞ、ブライトリング!仕方なく後日に後回し。腕時計の無い生活って、なにげに不安。気持ち悪いな。
で、夜、ななチン家にて民舞新年会。ななチンファミリー総出で、民舞の連中をもてなしてくれて、恐縮。料理、すっごい美味しかったあ。しかし・・・。先方の親御さんに「木枯らし紋次郎の中村敦夫に似てるよね」と言われたどか。びっみょー!どか的には昔の「市川雷蔵」って言われたいんやけどなー。
あっしにはかかわりのねえことでござんす・・・
といいつつ、ついつい悪がはびこるのを見過ごせず「かかわって」しまうお決まりのパターン。
どーこかでーだれかーがーまってーいるー♪
という歌がついて、次の土地へとさすらう股旅三度笠。火がついたような爆笑がまやまや嬢を先陣にドッと・・・。どかのイメージっていったい。むー、こうなったら。「DOKA'S DIARY」やめにして「紋次郎旅日記」にしよかな、タイトルぅ(誰も止めなさそうなんが、辛いな)。
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