un capodoglio d'avorio
今朝はずぅっと行きたくて行きたくてうずうずしてた散髪に行く、 吉祥寺の連獅子、シュプリームの方、。 いつもの担当、せ○ねサン、どかのオキニ、ラブリー♪ 二ヶ月と20日くらいのばしっぱなしでかなりうざかった髪、 一瞬のばそうかなと思っててんけど、あっさり諦める。
ど:みじかく切っちゃってください、みじかく。
せ:え、伸ばすんじゃないんですか?
ど:いいんです、どうせぼくには「細く長く」なんて、 はなから無理だったんです(何故か寂しげに遠い目で)。
せ:え、え、どうされたんですか(焦って心配そうに)。
ど:ええ、まあ、実は・・・
と、退職したことを告げてみる、ちょっと同情してくれるかななんて。 ま、無理だったんだけど、って、無理なのは最初から分かってて、 次の台詞がいきなし・・・
せ:ああ、そうなんですか・・・って、嬉しいんでしょ? おめでとうございます!
だもんな。 んーツボをおさえてんねえ、せ○ねサン、さすが担当・・・ 前とおんなじくらい短く、でも少し雰囲気変えてってお願いしたら、 なんか、髪型だけだけど、ヒロトっぽくなってラッキー♪ 井の頭公園前のコーヒーショップのガラスに映る顔は、 ああ、下連雀のヒロトくんって感じ、私って。 みんな、びっくりするぞぉ、きっと。 と、勇んで夕方の練習に出たら、
みんな:あら、若返っちゃって、むやみに。
以上、みたいな(おいっ)。 ・・・しょぼん。 でもすごい気持ちよいな、散髪って。
ひとつひとつ日常の出来事をどれだけ大切にしていけるかって、 できないくせがついちゃうと実はできないもので。 意識的に、アンテナの感度には気を配んなきゃね、 スピーカーも濁っちゃうもんな、さぼると、音質。
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