un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2002年12月02日(月) さすが担当

今朝はずぅっと行きたくて行きたくてうずうずしてた散髪に行く、
吉祥寺の連獅子、シュプリームの方、。
いつもの担当、せ○ねサン、どかのオキニ、ラブリー♪
二ヶ月と20日くらいのばしっぱなしでかなりうざかった髪、
一瞬のばそうかなと思っててんけど、あっさり諦める。

  ど:みじかく切っちゃってください、みじかく。

  せ:え、伸ばすんじゃないんですか?

  ど:いいんです、どうせぼくには「細く長く」なんて、
    はなから無理だったんです(何故か寂しげに遠い目で)。

  せ:え、え、どうされたんですか(焦って心配そうに)。

  ど:ええ、まあ、実は・・・

と、退職したことを告げてみる、ちょっと同情してくれるかななんて。
ま、無理だったんだけど、って、無理なのは最初から分かってて、
次の台詞がいきなし・・・

  せ:ああ、そうなんですか・・・って、嬉しいんでしょ?
    おめでとうございます!

だもんな。
んーツボをおさえてんねえ、せ○ねサン、さすが担当・・・
前とおんなじくらい短く、でも少し雰囲気変えてってお願いしたら、
なんか、髪型だけだけど、ヒロトっぽくなってラッキー♪
井の頭公園前のコーヒーショップのガラスに映る顔は、
ああ、下連雀のヒロトくんって感じ、私って。
みんな、びっくりするぞぉ、きっと。
と、勇んで夕方の練習に出たら、

  みんな:あら、若返っちゃって、むやみに。

以上、みたいな(おいっ)。
・・・しょぼん。
でもすごい気持ちよいな、散髪って。

ひとつひとつ日常の出来事をどれだけ大切にしていけるかって、
できないくせがついちゃうと実はできないもので。
意識的に、アンテナの感度には気を配んなきゃね、
スピーカーも濁っちゃうもんな、さぼると、音質。


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