un capodoglio d'avorio
そうは言っても「じこちゅー」という表現はやっぱり語弊がある。 自分の踊りたいように踊っていて、そこに進歩があるのか、なんて。
だからあ、それは半端な「じこちゅー」なんだってばさ。 他人の目というより「自らを客観視する」なんてことは、 そんなの、当たり前も当たり前、言わずもがななことであって、 ことさら騒ぎ立てて言うほどのことじゃない。 そんな気分で7年間、踊ってきて8年目。
今夜も少しだけ、稽古に顔を出す。 ここんとこの練習で意識しているのはすごいシンプルなこと。 たった二つの点だけを、外さないように常に意識している。 少しずつ、うまく馴染むようになってきた、よしよし。 その二つが何かは、ひみちゅ。
にしても、八幡は、すごくいい演目だ。
その後、みんぶのみんなと食事、かつその後、 ネコバス氏とその友人であるところのホシ君と飲み。 ホシ君、ナイスガイだった、どかの実家の近くに下宿してるし。 会社にも、ガッコにも、どかの交遊範囲にはあんまいないタイプ。 あ、強いて言えばハルに似てるか、でも楽しかった。
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