un capodoglio d'avorio
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2002年09月25日(水) びっ

今夜の芸能研の練習はいつもと違って、
三鷹市の某コミュニティセンターの体育館を借りて敢行。
これがまた、無料なのに、とても立派な施設で、偉いぞ三鷹市っ。
ただ、諸事情で師匠がいらっしゃらず、ドラも来ず、
惣一郎も来ず、くまさんも来ず、サルタ氏も親方も来ず、
どかが「先生役」を引き受けてやることに。
時間も少ないし、太鼓もないし、だれないように気を配って、
びっ。
と頑張ったら、結構引き締まったいい練習になった気がする。
みんなの協力もあったからだな、どうもありがと。

身体はまた少しずつ調子を取り戻しつつ。
いっきにガクンと絶好調には持っていけないから、
でも焦るとまたバランス崩すし、慎重に、少しずつ、
少しずつ。
と、思いつつ最後八幡を通して踊った、気持ちよかった。

コミュニティセンターを出て、ステディ号を迎えに行ったら、
ふぅっと金木犀の香り。
空気はひんやり冷たくて、汗をかいて気持ちいいし、
ほかに何を望めばいいのでしょう。

一瞬、一瞬だけど完璧に幸せな夜だった。

  たたかえ・・・


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