un capodoglio d'avorio
今夜の芸能研の練習はいつもと違って、 三鷹市の某コミュニティセンターの体育館を借りて敢行。 これがまた、無料なのに、とても立派な施設で、偉いぞ三鷹市っ。 ただ、諸事情で師匠がいらっしゃらず、ドラも来ず、 惣一郎も来ず、くまさんも来ず、サルタ氏も親方も来ず、 どかが「先生役」を引き受けてやることに。 時間も少ないし、太鼓もないし、だれないように気を配って、 びっ。 と頑張ったら、結構引き締まったいい練習になった気がする。 みんなの協力もあったからだな、どうもありがと。
身体はまた少しずつ調子を取り戻しつつ。 いっきにガクンと絶好調には持っていけないから、 でも焦るとまたバランス崩すし、慎重に、少しずつ、 少しずつ。 と、思いつつ最後八幡を通して踊った、気持ちよかった。
コミュニティセンターを出て、ステディ号を迎えに行ったら、 ふぅっと金木犀の香り。 空気はひんやり冷たくて、汗をかいて気持ちいいし、 ほかに何を望めばいいのでしょう。
一瞬、一瞬だけど完璧に幸せな夜だった。
たたかえ・・・
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