un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2002年09月24日(火) 「さも当然」

あー、ざんぎょおっ。
なんか爆発しそうな気持ちになって職場で腕時計みたらもう22時。
ハルコンのライヴ、下北沢であったのに行けんかった。
すまん、ハル。

へとへとになって部屋について、何となくテレビつけたら、あれ。
まだやってるよ、阪神ー巨人戦。
巨人はヤクルトが今日負けたからもう優勝は決定なのだけれど、
まだ今日の試合は終わってない。
これで阪神勝ったらおもろいのになーって観てたら、
勝っちゃった、阪神、延長12回、パスボールで。
甲子園がえらいことになってて、巨人がリーグ優勝を決めたその場で、
何故か鳴りやまない「六甲おろし」!!
かっきー、阪神ファン!!
これだからトラキチは辞められないっす、優勝するより、
かっこいい一勝だこれは、あのポカンとした原の顔、ザマア見さらせっ。
試合に負けた後胴上げされる監督のバツの悪さったらないわ。
喜びも感動も、全てが中途はんぱ、いい気味だナベツネわ。

でもこんなこと書くと、某ぶうからクレームがつきそう。
なんか「雑記」で言ってたもんね、やたら延長するから、
テレビのプログラムが乱れて仕方がないって。
確かに今日の試合は5時間を超える熱戦で、
フジテレビのプログラムはもうめちゃくちゃだっただろうな。
でも、視聴率、凄かったとおもうよ、この夜に限ればね、特に関西地方では。

でもなー。
阪神ナインはサヨナラ勝ちを決めて、
でも「ふんっ」で喜ばなかったら格好良かったのに。
なんたって、優勝をかっさらわれたんだから、喜んでどーすんねん。
「さも当然」という顔をしてさっさとダグアウトに引っ込んでほしかった。
喜ぶのはファンの仕事さ。
そこいくと、星野監督はまさにそうしたから、格好いい、男だあの人わ。

  たたかえ!たたかえ!たたかえ!!


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