un capodoglio d'avorio
訃報が届く。 予期せず、大阪に帰る。
明日の練習、楽しみだったんだけどな。 と、言ってる場合じゃない、とっても。
朝、忌引休暇の申請を出して、 っていうか、もう申請出すのめんどくさくて、 サボりにしてやろうかと思ったけど、 ヒトとしてそれはどうかと思ったので連絡して。
大阪に着いてすぐ、通夜会場に直行、ようやく祖母と会う。
最後に会ったのはいつだったかな。 分からない。 最後に別れたとき、笑ってたかな。 ・・・うん、ちゃんと笑って別れてた。 ・・・良かった。
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