un capodoglio d'avorio
きょうの午後三時、隣の課のテレビはつかなかった。 例のごとくどかはテンパリパリパリで、冷や汗たらりん。
たくさんミスや失敗があって残業突入したころ、 「負けたみたい」という囁きが耳に入る。
午後七時半、外に出てみると妙な雰囲気。 街が何だかふぅっと浮いている。 街が浮いた分、歩く人たちが少し沈下した感じ。 表情や感情とかそんな直接的な落胆、という意味では無く。 なんとなく街と人が乖離していく感じ。
妙だなーと思いながら三鷹に向かった。
その後、韓国ーイタリアをテレビで少し観る。 フィーゴと違ってトッティにはあまりオーラが見えなかった。 韓国を素直に応援できた。
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