un capodoglio d'avorio
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2002年05月11日(土) 民舞新歓、とか

朝早くクラブハウスに着いて今度の17日にある、
「日本スポーツ人類学会」でのワークショップについてミーティング。
何とどかは「三番叟」と「八幡」の2演目にダブルヘッダー。

「無理っすよ、きっとスタミナも続かないし、ほら他に踊れる人もいるし・・・」

と一応がんばって言葉をズラッと並べて無謀な抵抗を試みたのだけれど、師匠の

「いやどかくんで」

の短い一言で運命は決定、それはまるで健さんの「口べたですから」のような効果的なフレーズ。
ああああ、不安だぉぉぉぉぉ。
だって「八幡」一つやるのだってその20分間のために体調や気持ちを整えるために、
その日一日使ってやっと、なのにさあ、
「三番叟」なんて4年くらいは本番やってないのにさあ、どしよ(最後にやったのはJr.の時か)。
でも、期待されて評価されてるのは素直に嬉しいし、うーん。

というわけでその後の練習は珍しく、千早という三番叟用の衣装を着けて2回通した。
予想通りバテバテになる、でも2回目には何となく千早の扱い方を思い出す「そうそう」って感じ。
昼御飯を学食で食べて、クラブハウスに戻って衣装を揃えて、さて新歓まで間があります・・・
というわけでお決まりのフリスビー@バカ山となる。
新入生がみんな上手でびっくり、なぜいきなしまっすぐとぶんだ、きみらわ。
フリスビー大臣の山ノ神さんに見せてあげたいな、そしたら

「りゃまよ、でかした」

とか言われそう、元気かな、山ノ神さん?
そうして新歓の刻を迎える。
会場は武蔵境駅前の天狗、なんと総勢20名強の参加、すげー。
でまかせの「民舞伝統の一発芸披露」に先駆けてエヂンバラくんがヨガを見せる。
その後セバスチャンが「ドカベンの岩城(?)」をする、かなりつまらなくて笑える。
そゆとこで、物怖じしないのは大事な才能だ、うんうん、かわいいぞぉっ。
会としてもわりと盛り上がってたし、良かったんじゃ無いかなあ、まやっちの鞄も可愛かったし(うん)。
そうして二次会はお決まりのカラオケ、誰が決めたのかな、誰(てへっ)?
この時点で若干減って14名、惣一郎が合流。
人数が多かったので一人一人はそんなに歌えなかった、
のに、どかは三曲歌ってしまう、ごめんみんな、ちなみにそれはこれ。

1 大阪で生まれた女 (BORO):1番初めにマイクが回って来たので「つかみ」で、でも好き。
2 ガラスの十代 (光GENJI):しっとり系を選ぶひとが多かったのでこのベクトルを担当。
3 青春 (THE HIGH-LOWS):ラスト間際、完全に自己チューに楽しみたくなったので、暴走。

やっぱりハイロウズはいいなあ、ライブに行きたくなる。
ブリッツ、行きたかったあああああ!


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