un capodoglio d'avorio
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2002年04月30日(火) 送金と家具

ゴールデンウィーク中日。
これまでのオーソリな自分には、
全く関係の無かったゴールデンウィーク。
ぼけぼけ世間様と歩調を合わせて休むのもいいもんねえ。
と思っていたら、甘かった。
きょうの職場は鬼だった、まさしく、鬼。

朝の8:40ごろから夕方の18:00まで、
ノンストップでルーティンが組まれてしまう。
しかも送金/清算という業務の性質上、
完璧な正確さを要求される。
また仕事の取引先が海外の代理店であるため、
時間制限もかなり厳しい、まさに分刻み。
ううううううううう、たくさんミスしてしまった。
周りを見るとみんなマシンと化していた、自分はまだまだ。

でもなあ、ああいうのを「人間疎外」ってゆうんちゃうかな。
せめて笑顔を大切にしよう、うん。

帰りの中央線は座席でグッスリ、
ヘトヘトで家に着いてiBookくんに挨拶したら、
岡山の家具職人くりふ兄さんから私信が届いてた。
なんだかいろいろあって本当に大変そうだけれど、
そのメールはどかにたくさんのエネルギーをくれた。

何を大切にするのか。
何を身体を張って守るのか。
そんなことをふぅううっと考えた。

とにかく、がんばれ、くりふさんっ。


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