un capodoglio d'avorio
ゴールデンウィーク中日。 これまでのオーソリな自分には、 全く関係の無かったゴールデンウィーク。 ぼけぼけ世間様と歩調を合わせて休むのもいいもんねえ。 と思っていたら、甘かった。 きょうの職場は鬼だった、まさしく、鬼。
朝の8:40ごろから夕方の18:00まで、 ノンストップでルーティンが組まれてしまう。 しかも送金/清算という業務の性質上、 完璧な正確さを要求される。 また仕事の取引先が海外の代理店であるため、 時間制限もかなり厳しい、まさに分刻み。 ううううううううう、たくさんミスしてしまった。 周りを見るとみんなマシンと化していた、自分はまだまだ。
でもなあ、ああいうのを「人間疎外」ってゆうんちゃうかな。 せめて笑顔を大切にしよう、うん。
帰りの中央線は座席でグッスリ、 ヘトヘトで家に着いてiBookくんに挨拶したら、 岡山の家具職人くりふ兄さんから私信が届いてた。 なんだかいろいろあって本当に大変そうだけれど、 そのメールはどかにたくさんのエネルギーをくれた。
何を大切にするのか。 何を身体を張って守るのか。 そんなことをふぅううっと考えた。
とにかく、がんばれ、くりふさんっ。
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