un capodoglio d'avorio
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2002年03月12日(火) きっと神さまは

シロはかつて言った。

  人のこといっぱい傷つけたり、ウソついたりした時ね。
  シロ、神さまにいっぱい謝んのね。
  ごめんなさい。
  ごめんなさい。
  もうしません。
  もうしません。
  シロ、謝んだけど、きっとダメだな。
  だって、もっといっぱい傷つけたりウソついたりしてるしな。
  きっと神さまは怒ってんな。
  <松本大洋「鉄コン筋クリート」>

きょうネコバスくんと青年団の「S高原から」千秋楽で観る。
この感想は明日改めて、書く。

そしてこの日は、絶対忘れない、死んでも。
でも・・・

ごめんなさい。
ごめんなさい。
もうしません。
もうしません。

・・・きっとダメだな。


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