ねろえび日記
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2016年09月23日(金) 大塚国際美術館

所詮はニセモン(複製品)やろがと半ばバカにし行く気もなかった大塚国際美術館だが、「なつやすみ 美術館でびじゅチューン!」を見て、あら! いいかも、行ってみたいかもと考えを新たにしていた。
そんな折、手頃なバスツアーを見つけた。京都発で美術館の入場券と往復のバスのみ、車中でパンかおにぎりでも食べて美術館では少しでも沢山見ろ(ツアーガイドさんのお言葉)という私にうってつけの内容。しゅ〜へ〜が留守番(老犬がいるので半日以上放置できない)をしてくれることになり、いざ出発。久しぶりの遠出だ。


おお、楽しかったよ。予想以上。バカにしてすまんかった。リピートしたいくらいだ。
展覧会を見た(美術館に行った)というより、恐ろしく良く出来た画集を見た(図書館に行った)という感じ。大きさを実感。サイズの大きい作品とか描写の細かい作品は特に見る価値があったと思う。あと、知らない作品も随分あったし、好みの絵を見つけて興奮した。


普段から展覧会を見るスピードは速いほうなのだが、そんな私でも4時間では全部見られなかった。自由参加のガイドツアーも諦めたのに(テーマが世界遺産だったのでまあいいかと) 1000点余はやっぱり多いワ……。


一応作戦としては、まずはミュージアムショップへ。グッズが気になって落ち着かないのよ。それに空いている間に買物をする、と。
そして、最上階の現代美術から降りてくる(時代を遡る)コースにした。古いモノって似たような絵が多いし、どちらかというとより好みな比較的新しいモノから攻めよう、と。全作品リストと案内図を手にチェックを入れながら休憩もほとんどなしで回る、時々迷う。


システィーナホールは圧巻だった。もっとゆっくり滞在していたかった。
「アモルを売る女」があって、アモル、キターッ!
さらに「アモルの行進」という楽しすぎる絵も。アモル、マタキターッ!


結局、古代や中世は駆け足でチラ見になってしまった。
集合時間7分前に「貝殻のビーナス」(外)を見ていないことに気づき、あわあわと探しに。ギリギリセーフ。よくやった、自分。


ツアーとしても、うず潮(ちっさいやつ)も見られたし、海、橋、浜辺!(盆地人間なので海を見ると無条件にテンションがあがる)
噫、楽しかった。


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