ねろえび日記
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2006年07月17日(月)  ドナインシタイン博士のひみつ学会 §3 初恋のひみつ

学会参加のため、オタクの巣窟と言われる日本橋は、まっただ中のin→dependent theatre 2ndに行ってきました。
学会も初めてなら会場も初めてだよ。ドキドキ。
開場直前に到着したら当日券及び入場待ちの列が出来てた。その列が隣3件分のお店を塞ぐことになってしまってて、お店のおばちゃんとおっちゃんがゲキドして会場のシャッターをガンガン叩いて開けさせました。すげーぞ、日本橋。自分は並ぶ必要性が感じられなかったので列から離れたところで傍観してましたが。


Docことドナインシタイン博士(川下大洋)率いるひみつ学会がテーマに添って研究を発表します。
席は前から2列目下手側ほぼはしっこ。
粟根さんまで最短で3、4メートルくらい。近っ!近っ!


で、各発表は笑った、笑った。
他の研究員の発表の時には横でそれを見ている粟根さんをガン見しようと思うんだけどフツーに面白いからついつい発表者を見ちゃう(それが正しい姿勢です)

Docの講議は、愛と恋(実はこれらは正反対のモノ)、人間は子どものまま大人になる動物である、初恋は何故実らないか等々マジな内容で興味深かった。タメになりました。

腹筋善之介さん凄い。言葉では説明の仕様のない手法の発表で、何か勢いで笑ってしまった。
発表を終えて汗だくだくの腹筋さんに甲斐甲斐しくタオルを持っていく粟根さんがツボでした。

映像出演では浅越ゴエレポーターの絵馬レポートと後藤ひろひと大王の絵が面白かった。ほんのり可愛げがあってね。

サモ・アリナンズと平田敦子サンのコント、何かスゴかった。ぐだぐだなのに笑ってしまう。おまけに本日のネタの総集編みたいになってるし。

ランディーズは普通の漫才で、ある意味清々しかった。


さてと、粟根さんはと言えば、
グッズの黒Tシャツとライン入りの黒ジャージに白衣を羽織り、オールバックのポニーテール、眼鏡は自前でしょうね。とってもらしい出で立ちでした。

肝心の発表はゲームネタの割には何となく雰囲気はわかったし笑えた。元ネタを知っていればもっと面白かったでしょうが。
ツンデレカフェに行きたいそうです。
でも、そのオタクっぷり(しかも空回り←本人申告)にランディーズにマジでひかれる。
意外と気にする奴だからとDocが発表のあとステージにランディーズと粟根さんを呼んでお友だちになれるよう場を作ってあげてたのがツボ。ランディーズに確かマスクを取ったスペルマ・デルフィンさんに似てると言われて、それはビミョ〜だわ。

粟根さんのは観客に考えさす手法の笑いなのね。ま、考えるというほどでもないか。他に比べたら程度。
爆笑とまでは行かなかったのね。

じゃ、笑いが控えめな分身体で返してもらおーか(ヲイ)
はい、やっぱ体格は華奢、手は特に華奢、綺麗。めっちゃ好みだ。
後ろを向いた一瞬テイルがサラサラで綺麗だった。この人はなんで髪をこんな高い位置で括るかなあ。
座っては膝を揃え、両手を揃え、手を口に鼻に当てて笑ってる。慎ましくも可愛らしい。ええとこの坊ちゃん風。というか、お嬢。
時にバカ笑い、のけぞって露な喉元。

そうそう、子どもと大人度を計る5択のDocの質問(観客向け)に勢いよくフライングで手をあげる姿が元気いっぱいでした。結局どれかわかんないし。


素に近い粟根さんはやはり可愛らしい人でした。


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