ねろえび日記
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2006年07月16日(日)  新堂本兄弟 ゲスト:生瀬勝久/OUR HOUSE

新堂本兄弟
生瀬くん*、好き、えへへ。
カッコイイよね。声も好き。

* 何故か「さん」でも「サン」でもなく「くん」づけ。粟根さんより年上なのに。私よりは年下。

オープニング、見るからに居心地悪そー。
あ、やっぱり自分でも場違いだと思ってたのか。

剛さんの横分け加減がアンニュイさはないけど、これはこれで元気で若々しい雰囲気でよし。

剛さんはライブで「愛してる」としょっちゅー言うてるじゃないですか(自覚がないのか、あれはセリフと割り切っているのか)

「ないな!」2回。

「2台使う!」

わ〜、温水さ〜ん。

「恭子に聞かないで」(姫、すーてーきー)
そーだ、そーだ!

たぶん若い女優さんだろうけど、スタッフとかに言えなくても剛さんにはトイレ行きたいって言えるんだ。まずはちょっとびっくり、そののち何となく納得。

う○こって字を伏せてもしっかり音声は入ってるし、意味ねーの。


生瀬くんが2分間でトイレに行った「十二人の優しい日本人」
WOWOWで観ました。
生中継のカメラが入ったのはトイレの公演ではなかったけど、前説で三谷さんがネタにしてた。
このお芝居の生瀬くんはとってもカッコよかったのに、そんなことしてたんだ……。


「+MILLION but -LOVE」披露
手がっ、マイクにかける右手がっ!(悶えております)




OUR HOUSE
本日ソワレに行ってきました。
シアター・ドラマシティ、後列センターブロック。
実はずっと前にチケットを生協で買ったのだった。その時は、アッキー、大王、池田成志、マッドネスに反応して何気なく申し込んだのだけど(少し値引きもしてたし)
今となっては、明日、明々後日とひみつ学会に行くことになり連日の観劇はちょっと負担かと。


でも、ま、そこそこ楽しかったですよ。
1幕はどこがどーとは言い難いのだけど何か入り込めなかったものの、2幕は1幕より楽しめた、テンポがよくなったのかな。
ラストはハッピーエンドで、よかったね、と。


アッキーが予想以上に小さくて可愛らしいことにびっくり。
髪型もショートカットでますます幼く見える(出だしは16歳の高校生の役) 
演技はちと微妙……。不自然で生硬。
でも、歌はイイお声です。相手役の池田有希子サンも歌上手だった。
ただ、自分としてはコレ!という決め手の曲がなかったなあ。
群舞シーン、若々しくてエネルギッシュで楽しかった。
良いジョーと悪いジョーの二役なので、衣装も取り取り*で早替えもある。
可愛い(ように見えるのよ、ちっさい二人がやっているせいか)ラブシーンもある。
ほとんど出ずっぱりでファンの人ならさぞ楽しかろうし見応えがあると思う(ビミョ〜に突き放した言い方)

* ブレザータイプの制服、黒Tシャツ&パンツ、白ジャージ、ペンシルストライプの黒スーツ、タキシード、モーニングなどなど。


成志さんも16歳の高校生役!不良です。
長瀬も高校生やってるし、まあいいか……という次元ではないな。怪しすぎる。
でもって、制服がセントアグネスの制服に似てるのよ、余計可笑しい。

ジョーの友人ルイスが遠目には横山裕似のメガネ男子で非常に気になった。
あとでチラシで確認したら新納慎也サンでした。
何かよかったよ。

大王は絶妙な動きと台詞回しで全てをかっさらっていきますね。
素敵。
ミサイル云々の台詞の後にすかさず「今は言うのは不謹慎」みたいなことを付け足した機転のよさ、さらっとした笑いが好き。


カーテンコールで滅多矢鱈盛り上がっていたけど、そういえば明日が千秋楽なのね。


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