ねろえび日記
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2006年05月02日(火)  新堂本兄弟 ゲスト:MEGUMI、村上知子/TVガイド

新堂本兄弟
1) 三角ゾーンの村上嬢の肩にぐいっと手をかけるチンピラ
2) 顔近っ!「剛くん、負けないでー!」
3) 「結婚します」な2ショット
4) 「やっぱ違うよな」お、ふと我に帰った

私の好みは断然1) のチンピラです。


MEGUMI嬢と同じく好きな男の条件として「声」は重要です。もしかしたら「顔」よりも。



さて、そんな「声」の話に食いついて思わず購入してしまった光一さん表紙の特集の「TVガイド」
「獣王星」のインタビューでこんなことを話している。
曰く、
俺が好きな声? 基本的に自分にないものが好きかな。自分はけっこう中域がデカイのね。(中略)で、上下の強い人っていうのは、けっこうレーザービームみたいな声になって。それが好き。

はい、それって剛さんの声のことだね。「それが好き」という素直な言い方が「好き」です。笑。何かうれしくなったから買いました。
私にとってはすばるの歌声もいわゆるレーザービーム系の声だ。


それと「“しんどい民宿”オープン記念! 剛くん突撃インタビュー」
ちょんちょりんヘアの剛さんが可愛い。
民宿に、海外に、若槻の最初のドライブの相手に、写真集に、DVDにと、夢(?)は広がるばかりでございます。
しんどかった思い出は「朝まではしんどい」と「24時間しんどい(デート)」とのこと。なるほど。


「LIMIT OF LOVE 海猿」の記事。
いや、「海猿」シリーズって全く興味ないんですけどね。
ドラマが「がんばっていきまっしょい」の前番組だったからたまたま見てしまったことがあるけど頭の悪そうな潜水夫の話だなー(コラコラ)と思うだけだったし。
でも、映画は観に行くつもりなんです。吹越満が出演しているというだけの理由で。「ローレライ」の粟根まことポジだな。

公式サイトの予告編でも流れていたが、フキコシって伊藤英明が背負う“荷物の役”かと思うほど伊藤が背負う背負うと強調されております。まあ、小柄だし軽いしその割に筋力はある(はずだ)し、背負われて上からドラム缶2本分の水をぶっかけられるのに向いてるんでしょーねー。お笑いだし。ははは。楽しみ。スタイリッチュな七三が乱れてヘンな前髪になっているのが気掛かりですが。
それにしてもフキコシを背負って身重設定の大塚寧々が伊藤英明の腕にぶら下がるのは、逆じゃないのか。

いずれにせよ「ターミネーター」と「エイリアン2」のマイケル・ビーンに悶え死にそうになった弱っちい助けられる男好き(ヘンタイ?)には楽しみな映画である(いや、フキコシとマイケル・ビーンはちょっと違うんじゃないか)


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