ねろえび日記
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2003年12月28日(日)  大阪27日感想(うおぉ〜、見てしまった)

ただいま〜、軽く酔っ払いどぅえっす。
もうね、無茶苦茶よかった、盛り上がった今日のコンサート。
二人とも絶好調。
今までの中で一番ノリがよかったかも。
自分的にも、唯一のやや3塁側寄りで、スタンド最前列だったもんで。


酔っぱらったイキオイで憶えていることをメモします。

オープニング「Bonnie Butterfly」
剛、歌ってない、どうしたっ、でもしっかりしてるみたいだし……と早速混乱発狂してしまった。
剛さんのマイクの不調で、歌が聴こえなかったのでした。残念。
「永遠のBLOODS」も不調。でも、以降は大丈夫でした。

歌詞も派手に間違えた、光一さん(Destination)と剛さん(心に夢を君には愛を)
メインステージの照明も停電した。

でも、アクシデントの数々もライブってことで。


剛さんは、やはり赤い帽子はなし。バティストゥータ選手(ヘアバンド)は復活。


あと、今までと違うなと思ったのは、幾つかの曲でメインステージのセットがよりいっそうグレードアップしてカッコよくなっていた気がする。
モニターも従来のモノの左右外側に小さいモニターが増設されていた(見切り席用か)


MCもMステSPの裏話など、面白かった(詳しくはできれば後日)


で、邪でホントに申し訳ないのだけど、間近で見た剛さんのことを。
バックステージに来てくれると、5、6mの至近距離。大阪ドームはバックネットがないので、もう目の前に感じる。こっちが恥ずかしいくらい(見てねーって)
遠く(メインステージ)だと大きく見えるが、近くで見るとちっちゃい。
でも、二の腕はむっちり。
腰やハラもたっぷり(オイ)
可愛い。
男には見えない。女の子でもないけど。不思議な雰囲気。
スカーフをしていると特にビジュアル最強。

一番凄かったのは、アンコールのリメイクTシャツ。
襟刳りが大きくて、毎回、肩を落として露出している(めちゃくちゃ色っぽい)のだけど、今回、私と同行(同好)姐さんは見てしまいました。
「Another Christmas」の時、肩、落ちてないなぁ、つまらんと思っていたら(姐さんも同感だと)「ボク羽根」との間リフターに乗りつつ、自分でシャツを落として左肩を出したのです(ま、まさか、わしらの顔に「肩だせよ、肩ぁ」と書いてあったのか)
えっ?! 落ちたシャツを引き上げるならわかるけど、自分で落としてるよ(いわゆる「チョットだけよ、アンタも好きねぇ」ってことです)

で、色気大放出。
自分でやるんかいっ!とツッコミ、笑かしてもらいながらも、クラクラ〜、ヤられました。発狂した(もうすでにしてたけど)
その後、バックステージ中央で二人がすれ違う時、光一さんはしっかり生肩にタッチしてました(わ、わかってらっしゃるのねぇ)これも悶えた。

ずっと肩を覗かせっぱなし、というか、腋まで見えてたからね。

もう凄い男だと思った。あな恐ろしや。確信犯。
自分がどう見えるか、どう見せる(魅せる)か、どうすればウケるかしっかりわかっておられます。
いやらしい、最高にいやらしい(ホメてます)

すんません、こんな私で。
歌もド迫力でよかったんですよ、「Play That Fanky Music」も「When A Man Loves A Woman」も「ORANGE」も「さくら(独唱)」(笑)も。
ダンスもバリバリ踊って腰(というかお尻)振っていたし。
でも、それが吹っ飛んでしまうような光景でした。アンコールで最後の最後だったし、余計に脳裏に焼き付いています。

つよっさん話ばかりで盛り上がって、ごめん。
次回は光一さんの話も書きます。


思い出した、追記。
剛さん、名古屋に続いて今回も「ORANGE」の歌詞を「請けませう」と歌っていた。
う〜ん、コレ、私ちとダメなのだな。引っ掛かる。
歴史的仮名遣いというか文語体の表記で「せう」と文字で書いても発音は「しょう」なのだから。なんで「せう」と言うのだ(ふざけて「てふてふ」とかそのまま発音したりすることはあるけど)それっぽい古風な雰囲気を出したかったのかなぁ(林檎風味?)、お遊びの気分?
カタイこと言ってごめん。
でも、そんなおバカで自由な剛が好き←結局、コレ。


ハケる時の剛さんのお言葉は「ほな!」「ほな、また来まぁ〜す」みたいに言ってたな。


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