ねろえび日記
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2003年12月29日(月)  大阪28日感想

大阪ドームから帰ってきました。
これで完全燃焼の大満足で私のGツアーは終わりました。
口を開けば、カッコいい、楽しかったしか出てこない(今夜も酔っぱらい)

まずは、大阪ドームでお目にかかれた皆さま、ありがとうございます。
お会いできなかった方々、残念です、ごめんなさい。
それと、軽く発狂していたためお絵描きファイルを持参するのをすっかり失念していました、すんません。


28日は、メインステージほぼ正面(若干1塁寄り)スタンド2列めの席でした。この辺はバックネットがあったのね。
私の席を含めて周囲の座席調査がありました。ファンクラブの入場者数の割合を調べているというわかったようなわからんような理由で。

この回も二人はますます絶好調。
歌と踊りはもちろんですが、MCが以前のようなだらだら感が少なくて(まったりはしているけど)もうちょっと聞いててもいいかなというところで潔く終わっていたのが、大人になったな〜と感心しました。ま、内容はKinKiらしいですけど。
光一さんは、可愛く穏やかで、ホントにいい感じ、踊ってる時はカッコいい。剛さんは、なんだろー、髪型はヘン!なんだけど、やっぱりめちゃくちゃカッコいい。

さすがに体力と気力を使い果たしたので、私は今は腑抜け状態。
今日印象に残ったことを何とかメモしておきます。


剛さんのヘアバンドがまたなくなってた。

光一さんが、場内アナウンスで、ツアータイトルを「トウェンティフォー、セブンティ(24/70)」と間違って言っていたという話をしだして、剛さんが受けたけど、曰く「トウェンティ、セブンティ(20/70)」←お前もまちごーとるっちゅうねん。

剛さんが、他のアーティストのライブに行った時、「隣にいる一番愛している人を思い浮かべて聴いてください」と曲振りをした、という話をしたら、光一さんが「それ、オレじゃないよな」と←現場で聞いた時は悶えたけど、ここに書いてみると、なんてことない話だな……。

光一さんのソロコンでアンケートを取ったら、と剛さんが提案、リクエストを募る、という話の時、
剛 「"僕は思う"」
光一「僕は思わない」
剛 「"ひとりじゃない"しね」
あら、キレイに決まった、ふふふ。
昔の曲といえば、今回のコンサートでは「硝子の少年」を歌いませんでしたね、それもよしと私は思います。

「剛タイム」=夕焼けを眺める(まったりタイムということか)、みたいなこと、という話が出た後の「Destination」の剛ダンスの時の光一さんの掛け声(←好き)が「剛タイム!」だったのだけど、剛さん、いつものようにバリバリダンスじゃなくて、ホントにちょっとふざけたユルイダンスをご披露←え〜、そんなのアリか〜、もったいない。

「Slowly」の前振りで、剛さん、今日も「さくら(独唱)」を熱唱。途中で替え歌になって「♪カツラ〜カツラ〜」と。すると控え中の光一さんが出てきて、剛さんの頭をはたいてハケる。続いて「♪カツラを見失ってしまう時代だ〜」またまた光一さんお出ましで頭をはたいて「見失ってないから」と。受けて剛さん「頭に乗ってるから」と言ったような気がします。

今までなかったと思うのですが、「ね、がんばるよ。」の時にメインモニターに「ね、がんばるよ。」と文字が映りました←まんまやん。プロモーション活動の一環かな。

たぶん「赤い3部作」(ふえきのり命名、「LOVESICK」〜「情熱」の意)の直後に、天井に円形の聖母子像っぽい絵画が投影されました。これも28日に初めて見た気がします←綺麗だったけど、意味わからん。

27日28日ともに、モニターのカメラワークがよくて、剛さんのギターを弾く手元のアップ(やた!)おまけにそれに二重映しで全身像も。二の腕も入った横顔のアップ(よくやった)

剛さんの最後のお言葉は「また! お疲れ」です。


あ〜、しんどい、限界。
「堂本兄弟」総集編はまだ見ていないです。
明日から平常営業(主婦としての)に戻らなくては。もしかしたらMCレポはもう放置するかも。ごめんね、謝っておきます。


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