「もう、その話止めません？」
言ってしまいたかったけれど、楽しそうな空気に水を差すのをためらいました。
ええと、何をかと言うと血液型の話。
今までは、Bじゃない人がBをあげつらって悪口大会を始める、というのが多かったんですけど、最近はBがBって悪くないよね、という自己弁護に走る傾向が。
どちらも面倒です。
友達同士できゃっきゃとやるならそれはそれで楽しいけれど、会社の人どうしでそんなこと言ってどうするんだろう。とか。
ふくらませようがないというか、発展させようがないので、どうしようもない。
あと、ちょっと反省したのが。
マイナス思考を浴びせられるのがこんなにつらかったとは・・・ということを実感。日頃の友達、ごめんなさい。
別にわたしは知り合いの不幸が楽しいわけでもないので、捌け口として選ばれても何も良い事はないのです。
なんだろうなぁ。類友なのかなぁ。
部署の飲み会は、なるべく参加するようにしてるけど、飲み会に参加しない事だけで不利になるわけではなく、なんかもうその他の事で挽回できてないんだから、自分に無理して参加しても何も良い事ないね、ということしか学習できませんでした。
しかもそうやって無理したところで、別に誰かに認めてもらえるわけでもないんだし。
なんだか色んなことが馬鹿らしく思えてくる、梅雨時なのでした。
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