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2005年06月03日(金)
このままいつか

このままいつかは終わっちゃうのかな
ちょっとだけ ゆとりが このごろ 持てない

「Can't Stop Fallin' in love」globe

***

ぷちんと糸が切れた日のこと。

そのときわたしは、ああ、辞めよう、となぜかすっきりと思ったのでした。
結局、まだ辞めないことにしたけれど。
仕事がんばる気が、周りの人とがんばって行こうって気が、一気に萎んでなくなった。

部内でかなり大きな変動があり、やれると思っていた仕事ができなくなりました。
これまでは、やってる仕事は自分の興味ある範囲だしそれなりに経験を積んで自分のものにしていきたい仕事を行っている部署だったから、雑用でも何でもやった。だって仕事だし。下っ端だし。
尊敬できる先輩もいたし、よくしてもらってた。
コピーだってお茶くみだって他の人の持ってきたお土産物を部署内に配ることだって、やりますよ。
たとえ他の部署に配属された同期の子が、誰一人として「そんな雑用、やってるわけないじゃない。」と言ってたとしても。
だから、トレーナーのくせに何一つ仕事を教えない上にいつも出張に行ってた先輩にも文句言わなかったし、唯一社内の仕事をしている人に「仕事を教えるのめんどくさいから教えない」とか言われても、教えてくださいって言ったですよ。
「若い女の子なんかいらないって人事部に言ったのに」って面と向かってでっかい声で部長に言われても、気にしないようにしてたですよ。

それがなんだ。
コピーだけやるんなら、同じことやるんなら、1時間半も通勤かけないでも、近所でも都内でも仕事はあるだろ。
雑用がしたくないんじゃない。その先に見えるものがあったから、やろうと思ってたのに。
なんなんだ。
「そろそろ仕事を覚えてもらいたいから。」って。
一年ほったらかしにする前に、やることはなかったのか。
そんな仕事、本当に1ヶ月もかかると思ってるのか。
「もうトレーニーじゃないから」って。
あんた全然トレーナーらしいことしていないのを、見ていなかったとは言わせない。見ていたはずなのに。
育てる気が無かったのなら、初めから新人を採らないで欲しかった。
(ここまで書いていて、あれ?もしやイジメにあっていたのかと思った。何もしていないんですけど。むしろ他の部の人に同情されてたのはそのせいか。)

他の部署に行ってしまう部隊の人たちが、やさしかったんだなあと思う。
何も仕事くれないよりは。

その話が出た後の私の態度が、多分すごく露骨にやる気がなくなったように見えたのだと思う。
もういなくなってしまう先輩たちが、飲みに誘ってくれたりお話をしてくれたりした。心配されてた。(風邪引いていたから飲めなかったけれど)
上司だった人にも、(たとえお世辞だったとしても)部署に連れて行きたかったと言って貰えて、涙が出そうだった。
でも、実際は、私がしてきた仕事はそれこそこれから入ってくる新人にやらせるにはもってこいなことだし、本部が変わってしまったため、今後その仕事に触れる機会は、多分ない。(本部が違うと異動が難しくなる)
それがすごく嫌だった。

私はこの一年間、親にずっと「甘えてる」とか「仕事や上司に文句言うなんて思い上がりだ」とか言われていたけれど、これも甘えなんだろうか。
思い上がりなんだろうか。
サラリーマンだし、したっぱだし会社だから仕方ない。
仕方なくても、一年後の自分の姿も、その先の姿も見えてしまう部署で、どうしたらいいのかわからない。

最初はおどけて、雑用ばっかりさって話していたのが、「どうせコピー部でしょ」って言われてみたら意外とぐっさり突き刺さったとか。
楽な仕事でお給料もらえて贅沢だって言われても、じゃあやってみろよって思ったこととか。
楽でいいねえって。
暇そうでいいねえって。
窓際族でもないのに、誰とも口きかないで何もしないってことが、どういうことなのか。

人が狂いそうになるってことを、実感してみてよ。

とそんなことを考えていて、本当にぷつんと切れてしまったのでした。
私は顧客との大事な打ち合わせがある日にズル休みしたり、できないですよ。人として間違ってるよ。
そりゃああなた、商談取れないのはあなたが女性だからとかそういうことでなくて、その話し方で顧客とコミュニケーション取ってるとか言うのは無理がありますよ。(だからずっと後輩の女の人にも負けてるじゃない。資格持ってりゃいいってもんじゃねえよ。)
そりゃあいいですよ。あなた定年待ちですもの。悠々自適でコンプライアンスを正すとかそういうこと言ってられるでしょ。でも来年はもういないわけでしょ。残った人に対して、全然何も考えてないじゃない。

さすがにぶっちゃけて口に出すことはできませんが、本当にもう、なんていうか。果てしないです。