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2004年03月12日(金)
足早に過ぎる離れている時間。

足早に過ぎる離れてる時間と壊れたNEWSに 
心まで乾いてしまいそう

「時の雫」GLAY

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中略。

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んで、めそめそと図書館でメール打ってて、頭の中のもやもやを、人に説明するためにある程度文章で書いて落ち着いてきて、勉強しててもできないから諦めて「青の炎」読んでた。(そこで止める言い訳にしてるのがありありとわかる。)
そしたらなんか落ち込みを忘れてお腹もすいて、すっきりした。

映画にもなってたやつだけど、「黒い家」とはまた雰囲気の違う話。
黒い家は救いようのない話だったけど、青の炎もまた…なんというか、閉鎖的な話だった。
少し前に、芥川賞の話を新聞で評してた人がいて、「本当の意味で世間と触れていない」といったことが書かれていて、(そもそも「文学」の中にいる人が世間に触れているのかとか思ったのだけれど、それとは関係なしに)そういうのと少し重なった。主人公が、自分の中で完結してしまっている。
一応外と接してはいるんだけれど、一線間違ってる感じ。
つうか、主人公賢い子なのにな。阿呆だ。
映画の予告で、悲しい殺人者って銘打たれてた気がするけど、確かにそう。
憐れで、馬鹿だと思った。死のうが死ぬまいが、結果は同じなわけだし、二度目に手を染めた時点で正義などとは言えない。自己保身だろうよと思い。
感想として湧き上がるのは憐憫でした。
でも、ついでに江戸川乱歩読みたくなってしまった…。

読み終わって、ぶらぶらと書架をのぞいていたら京極夏彦のところが見事にすっかすかで(賞取ると途端に無くなる…といいたいけれど、前からそうだった。大江健三郎とかは賞取ったとたんに書架から借りられ始めたけれど)残ってたのが「ルー・ガルー」と「どすこい(安)」でした。
…(安)ってなに…?

どすこい(仮)の方は読んだことあって、あんまりのデブが氾濫していて、描写をいちいち想像していたら頭の中が脂肪と脂汗でいっぱいになってしまって気持ち悪くなった覚えが。
あ、(安)って、文庫版とかそういうのでお値段がお手ごろってことなのか?

と思いながら、返す本と持ち込んだ本で鞄が重かったので、そんなに借りないようにして。
今回は「踊る大捜査線」や「さよなら小津先生」の脚本を書いた君塚良一のエッセイ、「裏ドラマ」(ダイヤモンド社)と森博嗣の「奥様はネットワーカ」(メディアファクトリー)と鳴海章の「夏日」(光文社)
…装丁がキレイ(なんとなく)で、分厚くないやつ(もってかえるのがつらくなる。)で、読みやすいもの(読んだことある作家なら世界観に信頼が置ける)を選んだ結果。
あえて読んでことない人に挑戦する気力がなかった。

B−PASSがGLAYだったのでかなり惹かれつつ、活字に疲れたので止めておく。
でも、ぱらぱら観てみたり。アルバム発売日は荷物を発送する日です。
「時の雫」がコピーコントロールじゃないのは、なぜかしら…。

大きい図書館がある土地に住みたい。
そういえば、パスポートを取りに行った母が、地元の市民センターに謄本を取りに行ったら、見事に数奇屋造りの建築物になっていて、「そんなもんに金を使ってどうするんだ。」と言ってました。いくら位するのかなーいいなあ…数寄屋造り…。

とまあ、喜怒哀楽の激しい一日でした。

図書館では、同じ試験を受ける人が勉強してたので、少し励みになりました。
自分ひとりだと、どうもサボるなあ…。
家に引きこもってるとヒステリーになるし役立たずだし、めそめそするので外に出ないとです。しかし、出てばっかりだと今度は他人と比べて自分の格好が気になってうなだれる。
比較しないでいきたいものです。