初日 最新 目次 MAIL


チルアウト
chiru
MAIL

My追加

2002年11月22日(金)
心沈むときには1人にならないで

小学校の時に歌詞の意味もよく分かってないまま聞いていた渡辺美里のアルバムから。

新宿にある青山ブックセンターで(ー此処は売れてるとか売れてないとかで無しに店員さんが良いと思ったものを置いてあるところで、ジャンルもよく分けられないままに並べられていて、ようするに普通の本屋みたいに出版社とかそういったカテゴリじゃなくて「作家」で分けられている事が多いー)ずらーっと並べられてあってなんか表紙がきれいで気になって買ってしまって、内容は普通の話だったどよくよくその単行本の巻末にある掲載雑誌などの宣伝ページを見てみれば「ゲイ」を描いてる作品を集めた最近のしてる「アレ」な世界の雑誌だったのでびっくりして(って言うかいかにもそういうピンクでヤバメな表紙じゃなかったのでそういう類じゃないと思ってた)、でも内容が違ってたのでちょっと安心して、でも他の単行本が、もしかそういった内容の激し目な話だったらちょっと今はそういうの読みたい気分ではないので(ってことは気分のときもあるのかと言われてもそれもないんだけど)、と言う理由で少し敬遠していた。

以上、茶屋町勝呂作品と自分の出会い。ノンブレスでお届けしました。

古本屋で発見したので買ってみた作品は坂本竜馬とお良の話を中心にした歴史モノっぽいベースの話であった。
いかんせん、私は歴史モノあまり読まない人なのでした。
でも絵がほんとにきれいで好きだなやあと思った。
警戒してみてもさほどピンクな描写を描いてる人ではないのか・・・?と他の作品も買ってみようかという気に。