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2002年10月15日(火)
この詩を

書いては消し書いては消し、自分は一体何がしたかったのやら分からなくなりました。
一度詰まると二度と書けなくなりそうだったので(それはそれでよいかもしれないけれど、また書きたくなった時にもう一度設定しなおすだなんて面倒じゃないか!)リハビリぽくまったりまったりと書いてみたり。

今日はようやく出ることが出来ましたよ。
児童サービス論。
絵本を読んでるなんとなく教育学科的な授業なんだけど、今日回ってきた絵本は面白かった。(こないだは爆眠してたから・・・)
「たったひとりのたたかい」
と、
「わたしとあそんで」
絵本ですよー。ホラーでもなんでもないですよー。
内容をここで話してもあまり伝わらなさそうなので省きますが、前者は「おおあったまいー!!」と感心し、後者はうちの母の勤める仕事場のある人物を思い起こさせる話でした。
名作だそうなので、有名なのかな?
両方とも分かりやすいテーマなので良いです。
児童書と言えば、地元の本屋で小西真奈美さんという方の絵本?と言うか、児童書を立ち読みしたことがあって、きれいな装丁に目を惹かれました。
だいぶ昔なので今でも売ってるかどうか分からないですけど。

「たったひとりのたたかい」が回ってきて読んでる間中私の頭の中にエンドレスだったのはいうまでもなくGLAYの「a boy〜ずっと忘れない」だったんですけどね。
まり的名曲なもので。
この曲大好きなんだよー。

+++
たった独りの戦いを今でも誇りに思うよ
夢見る全て かなえようと wow LONELY WAR
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ってところが始まりだしたら、もう私の頭の中は絵本の内容と歌詞がごっちゃに同時進行。

+++
これでも ちっぽけなプライドを抱えながら暮らしてる
現実の辛さ ハカリにかけて 
+++

とか。(中途半端に切れてしまった・・・よいトコなのに)

+++
愛すれば愛するほどに切なさが募って
会えない夜が やけに 身悶えるけど
もしも 涙 こらえきれず こぼれそうなそんな時には この詩を
+++

一時間、ずっと流れてました。(授業は・・・?)
しかも、「何のタイトルだったっけ?」(お気に入りじゃなかったのかよ!)とか思ったりしてたし。
うーライブ行きたい・・・。

その前に勉強です。