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2002年05月30日(木)
休みなのになあ。

頭がぐらぐらガツンと一撃。

ああもうこれだからヒトは絶対誰かしらと関わっていくべきだと思うのだ。

触発とか影響とか。良くも悪くも世界が広がる。



朝サトミと会い、社会人的に大変な様子を垣間見、夜はチエミに会った。

短い時間でも、彼女らと色々話すのが好きだ。

しかしさんっざんいわれました。「あんた相変わらずマイペースね」と。

褒められてるのか?けなされてるのか?



今日は休みであるはずなのに何でか学校の授業に行かねばならず、ユウウツでした。

レポート書かなきゃならないんだもの。

それが学生じゃないのと言われるが、・・・0.5単位のためにわざわざ行くのもどうかと。

むっとしようが、心酔してようが授業は授業なので話は最後まで聞かなきゃならんから。

顔が意外と岡田眞澄みたいで初めは面白いなあと思って聞いてたんだけど、次第に微妙な気持ちになってきてしまった。

トータルでは面白かったんだけど。

・・・このヒト、実はすごい学歴コンプレックスなのではと勘ぐってしまったよ。

そのことについて語る言葉が多ければ多いほど、そのヒトがどんなにそのことにこだわってるかがわかると言うのをテレビで見たことがあるぞ。

要約すると「(現行の教育制度の中で)学校に行くのは利口なことではない」と言う感じに私には聞こえたのでした。

・・・いや、そんなこと言われてももうすでにその制度の中に組み込まれているうえにもう終わるんですけど。

ただでさえ、モラトリアムな時期のさなかにいて、これでいいのかとかどうなのかとか、ぐちゃぐちゃ悩んでる年頃だと言うのにさらに混乱させる気かい、と。

でも、ヒトの言葉にいちいち反応してしまうのは優柔不断だからで、ヒトの言葉に「ああそうなのね。じゃあこれからは私も好きに生きるわ」とすんなり受け入れられるならそれはそれで良し、だし。

その話に「でもなんだかすっきりしねえな。」と思ったなら、それは自分の中で「譲れないもの」としてあるものなのだと納得。

そんなあなたの意見に賛成するも反対するもそれは自分の勝手だなやあ、と結局其処に行き着いた。

自己流解釈。



たったいま、高校のときの部活の友達から電話が。

ごたごたあって、音信不通だった私にご立腹な様子でした。ごめんよ。