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2002年05月25日(土)
いま思い返すとつらくなること。

アダプタを購入しました。

家のパソコンは縦置き型なのでシングルCDを入れようとすると滑り落ちてしまうのです。

だから上げ底みたいに12cmCDのサイズになるようにアダプタをつけるのでした。

・・・昔買ってあったのに、使わないからと捨ててしまっていたらしい。

300円とかそこらだから別にいいけれど。



パソコンつけっぱにしといたら、マウスが動かなくなり、ブーっと不吉な音を鳴らし始めました。

ああ、怖かった。

あわてて強制終了。

あまり良くないだろうけど、他に対処の仕方がわからないんだからしょうがない。

これは詳しい友人のとこに弟子入りするしかないな。



家に帰ったら、私の進路についておばちゃんたちがあーだこーだアドバイスをしてくれたらしく、母が待ち構えていたように色々言い出した。

有り難い様な微妙なような・・・。

あなたのうちみたく、大使館のパーティーに呼ばれるようなそんな立派な子供にはなれねえから心配すんな。

(↑ちょっとコンプレックスらしい。)



帰りのバスで、親友「だった」子に会った。

私が勝手に思っていただけだったと思うので「だった」と過去形。

色々腹に据えかねることも私はやったし、向こうもやっててそのまま関係が消えてってもおかしくないはずなのに、こうして笑って話してるのが不思議な気がした。

二人とも、そのころのことはけして口にしない。

幼馴染みってのは、無条件で傍にいたヒトであることが多いのだけど、あの子もきっとそうでなかったら、私と接点持たないで生活してたんだろうな。

小さいころから手練手管な人だと思ってたが(←なんじゃそりゃ)、やっぱり大人たちに囲まれて育つとしっかりしてくるようになるのか。

とにかく、その子に会うとすんごい複雑な心境になる。

昔の自分のしでかしたことを見せ付けられたり、そういう複雑さだ。

他愛も無い事であっても思い出すとしかめっ面になるような。

懐かしくはあっても、絶対戻りたいとは思えない。

大袈裟なもんではなく、普通に普通な生活してたんですけど。

あまりよろしくない思い出とくっついておる子なのだった。

ちなみに、もう1人「幼馴染み」はおるんですが、こっちはお互い言いたい放題言ってます。

言ってるのは私のほうだけって気もするけど、あっちも結構毒を吐くのでお互い様ということに。

こっちにこそ私は謝らなきゃならないことがたくさんあるのに、時間の流れの中にまぎれて言えないままだな。



久々にドトールでコーヒーを飲む。

サンドイッチうまい。

本は見つからず。残念。