演劇集団キャラメルボックス2002アコースティックシアター「4月になれば彼女は」を見てまいりました。
この舞台は6月2日まで上演しているのであまり内容に触れてしまうとネタバレなことになってしまうのでちょっと控えるとして。
・・・でも。細見氏に殺されるかと思いました。
ただし、死因は「笑い死に」のほうで。(決して悩殺ではないあたりが・・・。)
笑いすぎて涙がだらだら流れてきてしまいましたよ。
彼のいろんな側面が見られた一品。
もうなんか、すごいいっぱいいっぱいな感じがして。
ピンクのエプロンよ?あのアクションよ?しかもカーテンコール・・・素敵すぎ(笑)
あと、カーテンコールではけていくときに、三浦さんが「ぐっ」て小さくやってたのは、あれはくせなのかしらと。
両手を小さくおなかの前あたりでぎゅって握るのを繰り返してるのが見えたので「ガッツポーズ?」とか思ったんだけど、3回目のときもやってたから癖かな。
三浦氏かっこよかった。西条。
全然関係ないところで、首藤さんのお名前に引っかかった私。
健祐さんて。素敵な名前ですよ。ええ、それはもう。
気づけば、また男性キャストにしか触れてない・・・。
アンケートのほうにはもっとまともに作品自体の感想を書いてるのでそれで燃え尽きてしまったのでした。
まあ、だらだら考えてしまってることを全部書いたらすんごく長くなる上に、語り過ぎること間違い無しなので、これくらいに抑えておきます。
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芝居も、初めは自分のひいきなヒトを見に行くのが目的みたいな感じになるかと思いきや、話自体が面白くないと絶対に見続けられないということも発見し、脚本って大事なんだなあとつくづく思います。
・・・でもいくら席が遠いからって、しかも眼が悪いからって、キャストの名前と顔くらい一致させなきゃなあとそろそろ思い始めたり。
だって、全然通じてなかったよね。ごめんなさい。
声ならわかるんだけどね。ヒトの名前を覚えるのは苦手。
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そういえば。
前に書いた四字熟語、キャラメルのどなたかのHPでも話題になっていたそうな。
いつの時代でも心理テストはそれが当たってようが当たっていまいがそれとは無関係に先走るものなのですな。
面白いものだ。
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んでは、レポートを印刷していたらプリンタが調子悪くなり、思いもよらない時間を食ってしまい疲労しているのでこのへんで。
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