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■ 何故か覚えていた事
2日め、また、夫が家を出るのを待って、私はPCの前に座った。 メールチェックをして、昨日入ったチャット(恋楼)を覗いた。 昨日とほとんど同じメンバーがそこにいた。 「おはようございます! 昨日はどうもお邪魔しました。(^^)」 「おはよう〜、お邪魔だなどと、そんなことないっすよ〜」 と誰かが答えてくれた。 「皆さん、会社からですか?」 「俺は自宅だよ、自営だし。」 「僕は会社です。始業時間までなので…」 「そうですか。(^^) 私は旦那さまを送り出して、一息ついてるところです。」 「主婦ですか〜(^^)」 「そうです。」 「お子さんは?」 「2歳の娘が一人」 「可愛い盛りですね(^^)」 「ええ、とっても。(^^)」 「お母さん似?」 「うん、私に似てめちゃ可愛い(^^)」 「そりゃ可愛いでしょうな〜、じゃ、お母さんも可愛いんだね。(笑)」 「あはは、どうでしょう?(^^;;」 そんな感じのたわいもない会話が続いた。 話の流れでその後、自分を有名人に例えると誰に似ているか、という事になった。 他の人の事はすっかり忘れてしまったが、彼が「さんまちゃんに似てると言われるよ」と答えた事は何故か覚えている。 私は、「ま、チャットだから、顔見えないし、良いっか!」と、ずうずうしくも自分の好きな女優さんに似ているとホラを吹きました。(^^;;
(言い訳:でも若くてスマート(死語?)だった頃、一度だけ言われた事がある) と、そんな話しでしばらく盛り上がって、8時を回ったころ、「また、お昼休みに〜!」と言って、それぞれチャットを落ちた。
1999年01月13日(水)
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