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2003年09月12日(金) |
「現在ふたりのために高見沢スペシャルなギターを制作中です」 |
タイトルは、(以前にも書いたと思いますが)たかみーがFM神戸で持ってるラジオレギュラー番組でのコメント。 「こんなこと言ってた」と、わざわざメール速報してくれた、兵庫在住アル友・Oさん(笑)。 実は先月横浜で会った時に、彼女がいつの間にかTOKIOに転がってることが判明して 「お互いヤバい道に……」 と、苦笑しあって来たという出来事がありました。 それがあったからだろうな〜、こんな気を使ってもらっちゃったのは。 うれしいやけど恥ずいです。
作ってるってことは、今度こそESPモノだわね(ニヤリ)。 どんなのか、とにかく楽しみ。 キンキ(多分)初のオーダーギターがたかみーからって、普通に考えてもすごいし。 たかみーが「空飛ぶムササビ王子」と「哀愁のカサブランカ」をどう見てるのかがギターでわかる!(笑)
そしてとうとうたかみーもキンキに落ちたのか〜、と、複雑&ヘラヘラの両極端な気分でいます(苦笑)。
たかみーに限らず、アルフィーは3人とも次男坊。 特にサクちゃん以外のふたりは完全なる「末っ子」なので、「弟」同士ではあんまりソリが合わないかもなー、と思わなくもなかったのです。 しかしたかみーの場合は、「体育会系スピリッツ」にふたりともがハマった模様。
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昨日の各種スポーツ新聞掲載の「ジャニーズから新グループデビュー」記事。 「4年の法則」(SMAP、V6、嵐などは、4年間隔でデビューしているらしい)なぞ欠片も知らなかった生っ粋のキンキファン(笑)としての目下の心配は、
「9/15のデビュー会見に光一さんが同席していないか」
ということ。 堂本光一作品でデビュー、とか堂本光一プロデュース、とか言われたらどうしましょう?! あ、もちろん、憶測でしかないですよ! 妄想です妄想。
でも楽しそうなので、妄想だけで語ってみよう(笑)。
他グループのメンバーも作詞作曲はしますけど、一番メジャーかつ実績あるのはやはりキンキちゃんですよね? となると、ジュニアファンにしか名前を知られてないメンバーによる新しいグループのデビューインパクトとしては、それだけで相当大きいはずです。 ジャニ社長がふたりのクリエーターとしての才能をどの程度買っているのか分かりませんが、少なくともプロデュース能力に関しては、以前から一定の評価をしてる気がします。
そこに「Solitude」から「I」までの流れ(成長)。
堂本光一の名前を出さなくても「売れる」ことを数字で裏付けた「Solitude」と、作品レベル自体を確実にアップさせてることを示した「I」を見て、「そっち面に光一さんを使う」ことに本腰入れてもおかしくないよなー、と考えてしまう。 今回のデビュー話しは、光一さんのプロデュース力を一般に広めるにも、この上ないグッドなタイミングであると思うのです。 双方どころか ●新グループ ●堂本光一(KinKiKids) ●ジャニーズ事務所 など、多方に多大なメリットをもたらすはずです。
光一さん自身も、自分の作品でソロシングルやソロアルバムを出すより、自分の力を裏で発揮できるプロデュース活動の方に魅力を感じていそうですし。 去年のソロ話しの時すでに、そんなことを伝えていた可能性まで想像しちゃいます。
これがもしも剛だったら私もこんな妄想しないだろうなー。 作られる楽曲の「世界」を思うと、他のグループやジュニアに「アルバムの中の1曲」として提供はしても、シングルには出来ないだろうな、と思うから。 剛の楽曲は今のところ、剛が歌ってこそその良さを発揮してるので、堂本剛作詞作曲モノがシングルになるのは、剛ソロかKinKiKids作品でしょう。
剛が「自分の言葉で歌うこと」で芸能界にいる意味を見つけ始めたように、光一さんは、プロデュースって仕事にも、自分の存在価値を本格的に探し始めてるかも……。
以上、妄想終わりー!
10月12日は自宅待機組です。 だってその日って、アルフィーの12月24日武道館公演の予約日なんだもん! 東京近郊に住んでるんだったら応募したと思いますけどねー。
間違えて12日の日記にアップしっちゃったわ>11日付のつもりだった。
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