「元カレ」の後が「兄弟」でほんっと！　良かったー。

★「元カレ」最終回

コマツ女史、やっぱ肌に合わん……（泣笑）。
一応小説でラストは知ってたんですが、抱き合うとこまでは読んでなかった……書いてなかったのかな？
結局、東次は菜央と自力で別れられなかったのが一番の憤慨ポイントです。
菜央が心配だとしたら落ち着くまで一緒にいるとしても、結婚とか、そーゆーことじゃないだろうと。
ああ情けない。
「やさしい」と評されるものが一歩間違うと「優柔不断」となることを見事に表した点は評価するべきなんでしょうねえ。
あそこできっちり自力で別れていれば、真琴と即、よりを戻してもまだ納得出来た自信あったのに。

私としてはやはり、一度真琴ともきちんと別れて欲しかった。
その後にどうなってもいいのだからして。

例えば
■○年後に再会
■お互い仕事の面では成長し、自信を持ち始めてる
■でも恋愛はお互いのことが忘れられずにいた
■東次が真の携帯に、イルカのストラップがまだ2本付いてるのを見つける
■真琴の気持ちを確かめるべく、東次から「男らしく」告白（これ最重要ポイント）
■東次と真琴がくっつく

こんなベタな展開だって、アレに比べたらイケるんじゃないですか？？
これでも東次はズルいけど＾＾；）

せめてもの救いは、空港でチューしなかったこと。
それとヒロエちゃん（笑）。
あの子も相当恐かったですが（しみじみ）、ソニンちゃんは演じててどうだったのだろう？



そんな傷心（？！）の私を復活させたのは30分遅れの「兄弟」。


★「堂本兄弟」ゲスト．安達祐実嬢

祐実ちゃんと光一王子の「毒の応酬」がなんともゲラゲラでした。
そこに剛がスパイスを振り、ますます美味しくしてしまってましたねえ。はっはっは！
ワンコ蹴りジェスチャーなんて、光一王子極悪非道もいいとこじゃないですか（笑）。

光一さんの髪型はピコピコしてて可愛かったし、剛の前髪も大好きなので、あの程度のうっとおしさはOKでした。
途中でかきあげてたので「しなくていいー！」と心の中で叫んでみたり。
東次くんの時よりも、すっきりした穏やかな表情だった気がします（当然か）。


「ふたり合わせてKinKiKidsやもん」ってのは久しぶりに聞いてちょ〜っと効きましたね。

この「ふたりの微妙な雰囲気」を売りに、セット不要で（サタスマのように「兄弟」のセット裏で十分）、ひたすら会話するだけの深夜番組やって欲しいものです。
時間は帯で平日10分とか5分。
剛のダラダラトークに光一さんが毒吐くだけでいい。
たま〜に剛に返されて、オタつく王子が見れれば更に良し（笑）！
ツヨシのハニカミ笑いが出れば最っ高！
例え5日間のうちの3日間を、釣り本＆F1本をそれぞれに読んでるだけの画で終わっても許す（笑）。


「腹筋100回」は総集編にでも期待します。


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昼間から夕方にかけて、SHOCKの完全版とダイジェストをたて続けに見る。
どうしても顔が笑う……。
舞台って、コンサートよりももっとはるかに「非日常」の匂いがする……。
それが「SHOCK」ならなおさら？
「SHOCK」だからか（爆）。


追記
「ピンクのカーディガン」（＠元カレ）は触れてはイケナイ気分でいたのですが、巡った日記ではほとんどの方が突っ込みしてて安心しました。
リーマンの、ってか、普通の22歳（でしたよね？）男子の着る服かなあ？？？？？
ああそうか、こーゆーところに「ツヨシ色」が出てたことも、このドラマを微妙にしてたんだ。
出来ればドラマの中で「堂本剛」は出して欲しくなかった。

「キンキファンが喜ぶドラマ」ではなく
「一般の人が楽しいドラマ」が見てみたい。


結局、「兄弟」と同じ結論（希望）に行き着いた模様。

うわ、ちょっと恐いこと考えた。
ツヨシさんは、合法的にドラマから足を洗うために、こんな行動してたんじゃあないでしょうね〜？！＞つまり、ドラマでお呼びがかからないように自分でし向ける。そう考えた自分がイヤ。

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