元・白血病患者の日記
 

2006年02月25日(土) 見ないつもりが観てしまうのがサッカー

 明日は崩れるというが、やたら好天の土曜日。

子供の自転車のサドルをはじめて上げる。そういえば最近、乗りにくそうにしていたもんね。順調に大きくなってること。

 子供は最初に内科、そして自分と帯同して歯科検診。先週、治療をして今日は掃除だけということだったが、なんか左の前歯が「怪しい」ので、来週も来ることになった。子供は、(生えかわった)前歯2本の横がグラグラしているものの、まだ当分、先のことになるという。現在、出てきた前歯に隙間があるが、これは隣にある永久歯が出てくることで埋まることもあれば、(タモリのように)このままということもあるらしい。何れにしても、抜けてからということ。奥歯に付着した歯石の除去とフッ素を塗っただけで終わり。

 その足で公園に向かうというので、一人で行かせたら嫁さんに「最近、変なのが公園にいるんだから用事がないのなら様子見に行け」と言われる。行ってみれば、ブランコに座ってゲームをしてる大きめのお兄ちゃんを遠ざけ、一人で遊んでいた。なんか閑散としている公園。好きなことをやっていろと言ったのだが、雨上がりで足場が悪いし、児童館が近いので児童館へ。

 この日は説明会ということで、一階には誰もいない児童館。コマを回していたら、上から数名の子供が降りてきてしばし一緒に遊ぶ。ココに来るといつも同じことを思うのだが、先生というのは本当に体力のいる仕事だねぇ。

 深夜に録画しておいたフィギュアのエキシビジョンを見る。3時間を越える録画時間であるが、前半はハイライトであったので3倍で飛ばす。同じフジというわけではないが、PRIDE並の早回しをする。いやぁ、トップスケーターの動きは華麗なもんですな。

 暖かい兆しが見えてきたからか、スイミングは雑多。進級をした子供の勇士を見ようと思ったが、そんな隙間はありゃしない。CADの参考書は持参していたが、本日はトモトモのパパなので、話し込んでる間に授業が終わる。少し前まで帰りは真っ暗で自転車の子供にライトを点けさせていたが、かなり日はのびている。

 ゼロックス・スーパーサッカーがオリンピックの間隙を縫うようにあった。…今日はいい天気だったね、明日はボランティア作業があるのだが寒い一日になりそうだ。組み合わせはJリーグの覇者・ガンバと、天皇杯のレッズ。どうでもいい試合なのだが、ボーッと見ていると小野、ワシントン、そんで相馬を獲得したレッズは脅威だね、と。加地、宮本の出番のなかったガンバとはいえ、一方的な展開だった。本気で三冠を狙える戦力であるが、レッズにそれだけは勘弁してもらいたい。(2・27)






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