元・白血病患者の日記
 

2003年01月14日(火) 妹は14日、私は17日

 昨日の相撲を朝のニュースでやっているが、大相撲ダイジェストをやっている某局だけは映像を流さない。初日の相撲に物言いがつかないのに、なぜに勝敗のハッキリしている昨日の相撲に物言いがついて、しかも取り直しになるのか? 何も突っ込まないでやんの。ちなみに相撲協会には100件を超える苦情があったとか。当然である。天上を向き、両足が浮いてる体勢を死に体としないでどうするんだろ? 朝日新聞には、偉大な横綱のことこの体制からの逆転もあると判断したのだろう、と書いてあった。ははは。痛快である。

 そもそも相撲が国技というのは本当なのかしら。確か小林よしのりのマンガにそうでない、という記述があったけど。オリンピックの時も柔道で『日本のお家芸』というところを『日本の国技!』と絶叫してたアナウンサーがいたっけ。だいたい、夕方の食事の時間にデブがケツを出してる姿を国営放送が放映してんだものな。

 14日は妹の誕生日。たぶん誕生日休みだと思うので実家に顔を出す。

 ちょうど、食事をしようとしてた所なので、買ってきたソフトドリンクやらスナック菓子を出すのだが、「あ“ぁ」とか「う”ぅ」とかいう声を発しただけである。俺ら本当に兄弟なのかしら。

 しばらくすると、食事を手にして自分の部屋へと消え、ドアが閉められた。俺…何をしに実家まで来たんだろ。自分で持ってきた菓子で酒を飲み、帰る。

 「あの娘は、あぁいう子なんだよ」という他人事のような母親の言葉が全てなんだろう。こんな状況になって何も言わないでテレビを見てる母親も凄いなぁと思っていたが、帰り道に会った父親も凄かった。
 「そりゃあ、お前ら互いに嫌いなんだから、俺らには何もできないよ。ま、そういうことだ」って、人の知らないところでどんな話をしてんだ? そんな嫌ってる人間が誕生日に顔を出すかよ。相変わらず適当なことしてんなぁ、うちの父親は。

 そんなことだから、兄が白血病で入院してる時に一回も見舞いに来ない妹が育つの(実話)。


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