march forward.
りりかの独り言。

2005年03月19日(土) 貴重な時間。

今日は飲み会だった。

子供たちの夕飯を作って食べさせて、片づけをしていたら大幅に遅刻。

何度も「まだ出てないの?」と電話は来るし・・・。


結局1時間弱遅刻。

飲んでいるときに、あいつから電話。

「今高速降りたから」

・・・。

はい?

「あと1時間くらいでつくよー」

マジで?

「あ。今日って何か用事あった?」

言ったと思うけど・・・。忘れちゃったか。

「じゃー。りりかの家で待ってるよ」



結局、彼には飲んでいる場所まで来てもらい。

彼がついたら電話をもらい、散々文句をみんなに言われつつ、私は抜けることに。

参加時間1時間ちょっと。



最近は仕事の車でばかり来ていたから、あいつの車に乗るのは久しぶり。

時間もまだ早いし、ドライブしたりする。



「飲み会だったのに、ごめんね」

「全然いいよ。会えて嬉しいし」



不思議なもんで。

彼のために、喜ぶことをしようって決めてから。

こう言うの、苦痛じゃなくなった。

前は私の自由な時間とか、友達の時間とか、そういうの監視しないで!って思ったりしてたのに。

今は苦痛じゃないし、逆に会えたことが嬉しい。

昔々の、結婚している頃の、会いたくても会えなかった時期みたいに。

会える時間が、すごく貴重で。

どんな時間より、彼と会うほうが大切で。




ドライブして23時くらいに、家に帰った。

子供たちはまだ起きていて(ごくせんを見てたらしい)。

彼が来たことにはしゃいで。

彼は明日も明後日も休み。

私は明後日は仕事。

だから、私の仕事に行くときに一緒に帰ると言った。

2泊も出来ることに、子供たちはやっぱり喜んで。

私も、やっぱり喜んだ。

何で私は明後日仕事なんだよーなんて、思ったくらい。


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