march forward.
りりかの独り言。

2004年02月11日(水) 私は幸せです。

いつも通りの夜の電話。

毎晩21時から24時くらいの間にかかってきて、1時間余り話す。

お互いに、一日にあったこととか。

思った事とか、感じた事とか。

「毎晩そんなに話していて、よく話すネタがあるよねぇ」

なんて、友達に驚かれたり。



明日から連休に入って勉強する私と。

明日から仕事が急激に忙しくなる彼と。


「頑張ろうね」

って、お互い言いあえる関係が。

いつまでも、いつまでも、続けばいいと思う。




ずっと、そんな関係が続くかどうかなんて、分からない。

でも、そうありたいと思ってしまう。

私は、いつまでも夢見るバカだ。

理想と現実って言うモノを、まだまだ分かってないみたい。



彼に、元旦那と彼女の事を話した。

「そっか。りりかは、どう?」

って、聞かれた。

「何が?」

「支えて欲しいから、寂しいからって言う理由だけじゃないよね?」

「当たり前じゃん」

「そか。なら、安心だ」

「今更、何を言ってんのよ」

「そうだよね、今更だよね」

「私はずっと、あなたが好きだよ。だから、一緒にいたいだけだよ」

「・・・なんかあったの?」

「なんで?」

「珍しいから。嬉しいけど、そんなこと急に言われたら、嬉しくて逆に勘ぐっちゃうよ」




何となく、声にだして確認して見たくなっただけ。

私が、あなたと一緒にいる、理由みたいなものを。

ただ、あなたが好きだって言うだけで、ここまで突っ走って来ちゃって。

あなたが好きだって言うだけで、こんなに大きく私の人生が変わった。

良い方向へ変わったのか、悪い方向へ変わったのかは。

どっちなのか、分かるのは。

まだまだ、遠い未来の話。




今はね、まだ。

客観的に自分を見れないし。

理想を求めてしまう部分も、あったりする。

でも、求めるだけで、突っ走って行かないのは。

少しだけ、私が大人だからかもしれない。

現実と言う物を、少しだけ見て来たせいかも知れない。






眠る前に考える。



今日一日、何回心から笑ったか。

嬉しかった事は、何回あったのか。


その数が1でもいい。

1日に1つだけでもいいから。

笑ったり、嬉しかったり。

そう言うの1つでもあったら、今の私は幸せなんだと思う事にしよう。


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りりか [MAIL]

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