march forward.
りりかの独り言。

2003年03月19日(水) いたたたた・・・

朝起きたら、右腕が・・・

何、この痛み???

とか思ってたら。


あ、バトミントンね・・・と。



あれくらいで、筋肉痛なんて。

あいつは平気かなぁ・・・。

ちょっと心配。

あたしより、はしゃいでいたしね。





夜、いつもの電話。

その時に聞いてみた。

「筋肉痛とかになってない?」

「なってるはずないじゃん。あれくらいでなってたら、仕事にならないよ(笑)」

・・・。

あたしだけだったみたい。





その電話の時に。

Yくんちで飲んだときの、あたしの記憶のない時間の内容を聞いて見た。




「聞きたいの?てか、聞いていいの?」

「いいよ、何・・・そんなまずいの?」

「いやー、りりか卒倒するかも(笑)」



怖いけど、聞きたいし・・・ねぇ。




「あのね・・・」







聞かなきゃよかったよ・・・。

誰の事言ってるの?

あたしの話を聞きたいんだけど?

って何度も言っちゃったよ・・・





だって。



酔っ払いだしたなぁと、あいつが思ってたら。

いきなり「ねぇ、膝枕して」とみんなの前で言い出して。

コテン、と寝ちゃって。

寝てたと思ったら、起き上がって。

「飲むよ!」とか言い出して。

でも、酒がなくて。

「Y!走って買ってこい」

と、騒ぎ出し。(Y君ちの下にコンビニがあるんだけどね・・・にしても・・・ごめんなさい>Y君・・・)





その後は。

飲んで、大笑いして、いきなり泣き出して・・・

「ねー、Hって、すっごく嘘つきなんだよー」

と、言い出して。

「え?え?俺がいつ嘘ついたの?何嘘ついたの?」

って、聞いても。

「嘘ついたの。いつも嘘つきなの」

を繰り返し。

挙句。

「もう、嘘つき嫌いなんだー。だから、もうお別れなんだー」

と、繰り返し。






「いやー。ちょっとづつ、凹んできたよー、真面目に。最初は酔っ払いのたわ言、みたいに聞いてたんだけど。何度も別れるって言われたら、凹むでしょ(笑)」

「ごめんなさい・・・」

「その後ね」






「暑いんだよ、これ!」

と、セーターを脱ごうとするあたし。

下はキャミソールだけ・・・。

あいつは、必死になって止めて。

「分かった、分かったから。お願いだから、こんなところで脱がないで・・・脱ぐなって言ってるんだよ!!!!」

「だって、暑いんだもん」

全部であたし入れて5人いて、あたし以外は男の子だったんだけど。

焦っていたあいつとは裏腹に。

「俺的には、全然脱いでくれてありがとうございます、なんですけどね。Hさん的には、ありえないでしょ(笑)」

とか、言われて。

「いい加減にしろよ!」

ってあいつが怒鳴って、あたしがそれに驚いて、号泣して。

「泣かせたー」と周りに言われ。

あたしは泣きながら。

「ごめんね・・・いい子にするから、怒らないでね」

と、あいつに「みんなの前で」抱きついて。

「よしよししてくれたら、寝るから」

とか言って。

あいつも、かなり恥ずかしかったけど。

寝かせるために、ずっとしてたらしい。

膝枕しながら。

で、あたしは、そのまま爆睡した。




・・・らしい。










「嘘だって、言って・・・お願いだから・・・」

「残念。嘘じゃないんだなぁ」

「あたし・・・明日みんなと店で会うんだよ・・・」

「うん、確実に言われるね。頑張れ、自分で蒔いた種♪」





痛いのは、腕じゃなく。

あたし自身だったみたい・・・です。



「りりか、当分禁酒ね」



あたしは、当然。

「もちろんです」

と答えました。



はー・・・。

あたしって、酒乱なんだ・・・。


 < back  INDEX  next>


りりか [MAIL]

My追加
エンピツ